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満たされているのに


今日は、仕事場でパートの奥様方の会話が耳に入ったら哀しさを感じたので、少しここで共有したいと思います。


世間では、そろそろ夏休みとその会話から知りました。もうそんな時期か〜と思いにふけていたら、あるパートの奥様が、子どもがいるとイライラしちゃうんだよね〜と笑いながら言っていた。周りの奥様方もそれに同調するように、そうそう!などと共感する。
私は、なんて哀しい人達なんだと、辛くなった。
子どものいない私だからそう感じるのかもしれない。子どもがいないのに偉そうに言わないで欲しいと言われるかもしれない。
だけど、その時感じた、哀しさは本当で、その会話に哀しさを覚えるのは、その発言に間違いがあるからだと思う。

夏休みの期間、どうしても子ども達は家にいがちで、その分母親と接する時間も増え、衝突の量も増えるだろう。夏休みの宿題もあり、やったか?やその処理の手助け、他には家族サービスの時間などで自ずと、ストレスは溜まるだろう。

そのことに目を向け、イライラするのだろう。


なんで、そんな愚かなことをする、、


何故そんなにネガティブなことに目を向ける。


子どもがいることに何故、有り難い気持ちを忘れてしまう。薄れてしまう。
一緒に生活することで、いることが当たり前になって本質を忘れてしまう。哀しいことだ。


そのイライラも、子どもがいてこそのイライラなんだよ。
ありがとうは漢字で、有り難うと書きます。
有ることが難しい。だから有り難い。
感謝の念から、有り難うとなりました。


イライラさせてくれて有り難う。


どんなことにも、感謝の想いを見出せば、貴方は幸せでいっぱいになります。
何故って?
私がそうしてるからです。
そうした結果、ほんと毎日が幸せに満ち溢れていて、涙が出てきます。
ただの言葉じゃありません。私の経験談ですから信じて下さい。試してみて下さい。
私は、皆様の幸せを心から願っているから、真実しか言いません。
ネガティブなことにも感謝を持つのです。
最初は難しいかと思います。怒りで、頭がいっぱいでも1度落ち着いて、根っこを探ってみてください。そこには感謝が待ってます。



今日はここまで。


それでは、またお会いできますことを願っております。
皆様が幸せで満たされますように🙏

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