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関係ない人を不快にさせない最適解

私は男性にときめくことが、ほぼないです。

デミロマなので、この中で誰がタイプと言われても誰も選べないです。わからん!

だからこの中だと誰が一番かっこいい?とか誰が一番タイプ?と聞かれても難しいです。

まず「いないです」は言いにくい。

全否定。

正解はシャツを着ている人や、白衣を着ている人を選ぶ。 

「うーん。みなさんかっこいいですけど、兄がいつもシャツを着ているので、シャツを着ている◯さんですね」

「お兄ちゃんいるんだー。理系?」とか。
「うわー、めっちゃかっこよさそう」と言われる。

「はい」と笑顔でいう。
事実だ!本気は伝わる。

誰も不快にさせない。
私はシャツを着ているから選んだにすぎない。
俺はTシャツを着ていたから選ばれなかっただけです。

最適解。

どっちが可愛いされたことない?
わたしはある!
ひどくね?
しかも全敗した笑。

背が低い女に、腕を組まれて
「どっちが可愛い?」と言われた。

エグっと思ったが、慣れているので無言。
耐えた。

言い方は「私は背が低いから、津和ちゃんが羨ましくての言い方」
私のことが大嫌いなんだなと思って聞いた。
あれなんやろ…

私は痩せてるから、ふくよか女子にもされたことがある。

胸がある女がやる。

男は「そんなことないよー。全然太ってないよ」

「いや、可愛いよ」という。
何の意地悪なんだろう…とは思うが…

ひどい男だと私を引き合いにだす。
「ガリガリより、男は◯ちゃんのが好きだよ」
たぶん悪意はない。その女のことが好きで、気に入られたいのだろう。

もう慣れている。
あと私は、そんな男は好きじゃないから…
チャンスでもある。おまえはない。

最初の頃は泣いてた。(その場は耐え)

なんかよくわからないけど悪意が苦しい?


内容は、どっちが可愛い?です。

毎回全敗してたわ笑。
でしょうね…

綾野くんは無視。静観してた。
付き合ってることは 一部の人しか知らない。

公表しないで、絶対攻撃されると私から綾野くんにお願いした。

綾野くんは恋人の有無を聞かれたら
「特定の人はいる」と答えている。

彼女がいると答えると相手を探すから…と綾野くんに助言された。
最適解。

青くんだけが
「◯ちゃんが可愛い。津和は綺麗、美人」
なるほど最適解。

お前あとで抱きしめるわーと思うぐらい惚れた。

「えー」

ふいた笑。
なんの「えー」なんだ。

ちっちゃいの自慢なんだなと思って。
その子の頭を撫で撫でした。
「えー」

また言われた。

撫でハラかも知れん。
でもお前は、私にすでに組みハラをしている。

「二人は仲良しなの?」と聞く男いるよな。お前見る目あるな笑。

女は「うん、親友」とか「津和ちゃんは憧れ」とか言ってくれる。

なるほど…

中学の時に、私の教科書を捨てていた女と一緒だな… 

その女は1軍で、勉強も運動もできて顔も綺麗で、私のなくなった教科書を最後まで一緒に探してくれる女だった。優等生の闇な笑。

優しいやろ?

しかも 私は賢いから知ってた。

「ごめんね。付き合わせて…先に帰ってください」

「大丈夫、一緒に探そ!」

うん…
だしてくれ教科書。早く一緒に帰ろう笑。

結局見つからん。
犯人と探したら見つかるかと思ったが、無理か笑。

これはすでに教科書が焼かれている可能性。
私立中の教科書ってクソ高いんだが…

まあ学校が隠蔽のために貸してくれるだろうけど笑。
懐かしいY

だからというわけではないが…

私は人を選ばないようにしている。

「彼氏」も否定しない。

綾野君が彼氏じゃない頃、帰り道が一緒だったから、綾野くんは私の買い出し、スーパーにもついてきてた。

魚売り場で知らないおばさんが謎の魚を醤油で煮ろと私にいうわけ笑。

で、彼氏の弁当に入れろと言われた。

あっ、後ろのアクセサリーですか?
他人ですよ…

と思ったけど。

私は「ありがとうございます」
「胃袋を掴むのよ」とトントンされた。
「あはっ、頑張ります」

綾野くんは、帰り道
「なんで否定しなかったの?」
「あー」

綾野くんのプライドを守っただけですが…

なにか?

洋服屋さんに寄った時も
「彼女さんは何着ても似合いますね。自慢ですね」

綾野くんは流してた。曖昧な会釈。
ただの営業トーク。

「二人共背が高いしモデルさんみたいです。いいなぁ、素敵な彼氏さん」

うん。働いてる。

ニコッ。

受け流し。
「これにします」

これさ いつも思うけど第三者に向かって 否定しない方がいいよね。

綾野くんは、そういう関係じゃないと、わかってる。

好きじゃないのに、フラれるケースもない?
私はある。

「俺の好みではない」とか「断る」とか。
いや、わたしもまったく好きではない。
最初から最後まで何言ってだお前にならん?

たまーにいる。
たまにひどいやついるよね…。
基本馬鹿だから相手にしない。
考える力が弱い男はいる。

そういうときは、みんなの前では、ニコニコしていればいいのよ。慣れた慣れた…

あまりにひどい場合は、反撃しても良い。
やめさせないと攻撃が続く場合です。

二人になった時に少し近づいて。
「そうなんだー。私は少し◯くんのこといいなぁと思ってた。かなしー」とライトに言い、パッと離れてバイバイと手を振る。

でその後、無視する。

話しかけられても。
「うふふ」

ライトな無視。

その男 は二度と他の女に言わない。自省を促していく。

その男は悪意は多分ない。
単純に私のことが「ない」のだと思う。
で、他に好きな女がいるんだな。

考えなしなんだよ。

自分に告白していない女を勝手に振ってはいけない。

逆もそうです。自分に 告白していない男を勝手に振ってはいけない。不快だから。

だから逆に「お前ら仲良いじゃん付き合えよー」と言われても否定しない。

「うふふ」

私に告白していない男を いかなる理由でも私は振らないようにしている。

そもそもこの場合は仲がいいから、私は好きだしね。相手の男は知らん。

常に両思いだから好きだろ。だから仲良しなんだ。

男女は付き合うしか 選択肢がないわけではないです。気が合うオトモモチ。

最適解は「うふふ」

この場合は、茶化してる方も仲良しだからグリモンに「お前は津和が大好きなんだな。みんな大好きだから気にするな。私も大好き。きゃははは」

とグリモンに抱きつかれた。

「私もグリモン大好き」
ガシッ抱きしめ!

みんなひく笑。

ひかせてなんぼやで笑。
もう何も言われない。

グリモンは親友だよ。

蛇さんは美醜に関しては一切 コメントしない。綾野くんもそうです。

綾野くんは二人のときは毎秒可愛いと言うが、誰かといるときは何も言わない。
外人いいよな。

綾野くんは「いや、俺は最近バカになった。毎回やめよう。嫌われると思うけど、顔を見たら伝えたい」という。

「いや、ありがたいよ」
「うん、えへへ」される。

綾野くんは二人の時はデレている。普段はツンだ。

青くんは全肯定派閥です。鳩派。

グリモンは鷹派。
私も鷹派。

私は笑顔の弾幕さん。
「うふふ」は使おう。 
周りを 不快にさせず、弾幕は張る。

私が、まだ習得していないのが、ありがとうです。高度すぎるんよ…

税理士 お姉さんがやってた。
男に何を言われても、ありがとうございます で返す。

自分より上の立場のおじさんにやるケースが一番多い。これは 過剰演出だけど↓

わかりみが深い。

土岡の読み方が素晴らしい。
エラっ!

ありがとうの万能性に笑う。

いろんな男女がいるけど。
6割はまともな人だから… 
女は晒されて生きるから辛いけど…
頑張ろう私…

あとこれ若いうちだけじゃないらしい。
ママ友、旦那の友達、職場、孫…
なんやかんや絡んで。

永遠に続いていくっぽい。おうん…
苦しい。
独身でも多分逃れられない。

65歳すぎのめっちゃきれいな女の人が野菜を売ってて、あまりにも綺麗で。
「きゃー、普通ではない笑。お友達になれそー」と盛り上がった。

見た目が ブティック店員なのに 農家。

私よりおばあちゃんの方が綺麗で、さらにフレッシュ。明るくて超ギャル。

マスカラバチバチ。メイクがギャル。
ロングスカート。
髪の毛も茶髪、ギャル。サラサラ〜。
女子力の塊。

マニキュアは🟢
野菜売ってるから緑らしい笑。
何それ 面白すぎ 。
しかもめっちゃ 似合ってた。

エプロン も エルメスみたいな柄のエプロンしてて超可愛い。しゃれしゃれ笑。

「若い娘が好きだよー。話すと元気が出る〜。仲良くしてね〜」

ギャルみたいに言われた。
野菜たくさん買った笑。

「もう男はいいわー、うざいうざい。若い女の子とネイルの話とか流行りとか話すのが一番楽しい〜」

ワロタ。

まだ言い寄られていた笑。
それはなんかもうありがたい笑。

「それはデートとかしたほうがいいんじゃないですかー」

「かなー。でも話が合わない。若い娘がいい」

「あはは。そうですねー。キャハハ」

女子トークした。

美容室を聞かれたので教えた。
「サブスクで〜。眉カットもしてくれます」

「えーいいじゃん。私も行きたい」

若いな笑。
感覚的に私より年下だった。
めっちゃ若いし、幼くて可愛い。
魅力がすごい。
オーラがプラス。
好きなことで生きてきた人。

未だに 広がり続ける銀河
孫の代までずっとフレッシュマン

が頭の中で再生されたよ。

女は晒されて生きていくけど、彼女みたいに65歳過ぎても、仕事が楽しくて若い娘が大好きで、ご本人が1番若くて美しいのいいわね笑。

なんかスキップして帰った。
るんるん