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内定者インターンが挑戦!インサイドセールスの世界

このnote記事は、スタメンnoteリレーの15日目です!
スタメンのnoteリレーにはついてはこちら👇
https://note.com/stmn_hr/n/n4b68f2bff3ce

こんにちは!
株式会社スタメン 24年度内定者の長堂と申します。

私は現在、内定者インターンとして一足先にスタメンで働き始めています。
今回の記事では、そんな私が内定者インターンで"何を経験して”、”何を感じ取ったのか”をご紹介できればと思っています!


▶こんな人に読んでもらいたい!

特にこの記事を読んでほしい人を記載してみました。

・就職活動が終わり、内定者インターンに挑戦してみたい方
・株式会社スタメンの新卒入社に興味がある方
・新人の頃の初心を思い出したい😑という社会人の皆様

上記に当てはまる方がいらっしゃったら是非この記事を読んでいただけると嬉しいです!
最後までお付き合いください🙇‍♂️


▶IS部での業務と1日のスケジュール

私は、2023年11月にスタメンのインサイドセールス部(IS部)に配属されました。
このnoteが公開されている時点では、配属から約2カ月が経過しているということになります。

一言で内定者インターンといっても、普段何をやっているのか想像がつきづらいと思うので、私のとある1日のスケジュールを紹介します!

私は9:30~16:00でシフトを入れることが多いです!

IS職のメイン業務である架電を中心に、間に研修が入っていたり、業務の最後にIS部の先輩方からフィードバックをもらえる”振り返りの時間”を設けてもらっていたりします。

架電業務では、ナーチャリングとよばれる領域を担当しており、過去に資料を請求してくれたお客様やイベントに参加してくれたお客様に対してアプローチを行っています。
短い通話時間のなかで、お客様の求める情報を聞き出し、自社のサービスに期待感を持ってもらえるようにする必要があります。

また、ここ最近の研修の時間では、自社プロダクトであるTUNAGの初回商談に同席させてもらうことが多いです。
商談に同席し、営業メンバーとお客様のコミュニケーションを見ることで、TUNAGへの理解を深めると同時に、”訴求力”(お客様に対して、TUNAGをどう魅力的に伝えるか)を磨くための経験を積んでいます!

▶インサイドセールスの
ここが面白い!ここが難しい…

”すべての行動が数字として表れる”ことが面白い

スタメンのIS部にはPDCAシートというものがあり、「1時間当たりの架電数」や「商談獲得率」などの様々な数字が可視化できるようになっています。感覚ではなく、実際の分析結果として自分の業務の現状や課題が把握しやすいことがIS業務の面白いところだと感じています。

PDCAシート

例えば、
今日はなんとなくお客様と話せた時間が少なかった…。明日は気合を入れていっぱい話せるようにするぞ!(分析なし)

今日は「1時間当たりの架電数」が少なくてお客様と話せるチャンスが少なかった…。明日は架電以外の作業の無駄を省いて、「1時間当たりの架電数」を〇件にするぞ!(分析あり)

みたいなイメージです。
私はまだ配属2カ月目ということもあり、初歩的な業務の効率化から取り組んでいますが、ISの先輩方にどういう風に自己分析を行っているのか話を聞くと「ここまで深く考えているのか…」と驚くことが多いです。

下の記事で私の先輩の近藤さんが「IS業務で意識していること」をまとめているので、気になった方はぜひ読んでみて欲しいです!

「人とのコミュニケーション」の中で成果を出さなくてはならないことが難しい

当たり前なのですが、架電する相手によって属している組織であったり、その人が抱えている業務ミッションは違ったものになります。
~~という質問を投げかけたら、必ず~~という返答が返ってくるということはありません。
そのため、不確定な要素を含む「人とのコミュニケーション」を通して結果を出していくことがIS業務の難しいところであり、奥が深いところだと実感しています。

「面白いところ・難しいところ」をまとめてみると…

インサイドセールスの面白いところ、難しいところをまとめて考えてみると、以下のことが重要だと考えています。

不確実な要素を含むコミュニケーションを通じて成果をあげないといけない。しかし、ただ無闇に頑張るのではなく、自分の行動を数字に落とし込んで、そこから戦略を立てる。

自分でまとめておいてなんですが、私自身はまだまだその点ができていないと感じるので、このスキルを身に着けるために今は奮闘しています🔥

▶まずは”先人の戦略”を学ぶことから

先ほどISの面白いところとしてあげた「自分の戦略を立てること」を実践するためには、まず”先人の戦略”を学ぶ必要があると感じています。
具体的には、スタメンで活躍している”先輩方の戦略”を真似したり吸収したりすることが重要です。

そのため、私はIS部配属初日からメモ帳を持ち込み、なるべく多くの情報をインプットすることを心掛けています。
先輩方がどんなことを考えていて、それを自分はどう活かせるのかを常に意識しています。

初めのうちは学ぶことが多く、1か月で1冊を使い切るペースでメモをし続けました!

▶成長を感じる場面はメモ帳📖を見た時

過去のページをめくった時に、「あの時は、こんな程度のことでつまづいていたのか」と成長を実感することが多いです。

つまり、自分で積み上げてきたメモを見た時に成長を感じるのです📖

これから先、常に順風満帆で成果をあげ続けられるとは限りません。
ですが、自分の学びを書き残し、つまづいた時に振り返ることで、より成長できると考えているため、インプットの習慣は続けていきたいと思っています。
1日ずつの成長は小さなものでも、1か月、1年の単位で見れば大きな積み重ねになると信じています!

▶さいごに

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
スタメンでの内定者インターンはこんな感じなのか、と少しでも興味をもってくださったのなら幸いです😊

私自身2ヶ月間インターンをしてみて、社会人としての素養をいち早く身につけたり、4月の入社以降の業務理解が深まったりと、様々な面で成長を感じています。
その一方で、インターンとしての経験を積めば積むほど、自分の未熟さや先輩方の偉大さを痛感することも多いです…!
これからも成長を続け、早く先輩方に肩を並べられるように頑張りたいです💪

また、株式会社スタメンの採用情報を下にまとめています。
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