台湾茶にいとおかし
楽しみにしていた台湾茶セミナー
春茶をより美味しく淹れるワザなんぞ
なんとも興味をそそる
7種類ものお茶を飲みながら
お茶の特徴やら
お茶の味をことばにしてくださったり
淹れる時に気をつけていることやら
いやぁ、この時間が
もう楽しくて心地良くて
本日のアタシのイチバンは
杉林渓烏龍 水桶寮
品種 :青心烏龍 発酵度:軽発酵
杉林渓(サンリンケイ)の中でも
水桶寮(スイトンリョウ)という限られた地区の産地のお茶
杉林渓のお茶は飲んだ後の清々しさが魅力
さわやかですっきり、
緑っぽさがいいのよ、
あと味がなんともさわやか
暑い中でまず始めに飲んだお茶
高めの温度で
スッキリ感を出すため濃く出しすぎず
焙煎のしていない緑のお茶は
体温を下げてくれるとか
身体が欲していたのだろう
それを見越して
1番に淹れてくださったのだろう
体調、雰囲気、時間、季節に合わせて
お茶を選んで、淹れ方まで変える
なんというおもてなしになるんだ
深いぞ深い
いとおかしである
220702 半夏生
タコ食らう🐙
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