北朝鮮向けラジオ放送しおかぜ応援2024
5月7日から短波放送しおかぜ継続の為のクラウドファンディングがスタートします。
連休明けからクラファンやります(R6.5.3)
北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」届け拉致被害者へ!応援2024
👆こちらのサイトからクラウドファンディングで支援することができます。
村尾建兒(特定失踪者問題調査会)さんからのメッセージ
支援者の皆様へ
「しおかぜ」応援2024も残すところ後10日となりました。
皆様の志あるご支援により、第一目標は達成させて頂きましたが、今回は過去にないほど、初めて「しおかぜ」を知り、新しく支援に加わってくれた方が現時点で支援者の約7割となっています。まだまだ拉致問題啓発のポテンシャルには余力があり、知る議会さえあれば本当に大きな運動の力になると言っていいでしょう。
これまでご支援頂いた皆様には、より一層の応援、拡散のご協力、よろしくお願いします。
あと10日間、支援金目指せ1000万円!、そして支援者数2000人を目標に頑張って参ります
今回新規でご支援くださった方が多かったようです。
ご協力くださった皆さま方に感謝申し上げます🙇
支援は6月30日までです。よろしくお願いいたします。
クラファン・RBRAシンポ・衆院拉致特・現調ライブ お知らせとお願いです(R6.5.22)
今回のしおかぜクラウドファンディング、妨害があるそうです。
心無いことをする人がいるものですね。
どうか皆様ぜひご協力を🙏
北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」コーナー「救出への道」増元照明氏
特定失踪者問題調査会は、北朝鮮に拉致され囚われた日本人を救出するために活動する団体で、未だ北朝鮮に囚われ、絶望しているであろう日本人に向け、北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」を放送しています。
19年間、毎日絶やさず続けてきた放送は、多くの脱北者、日本人妻からの聴き取りにより、実際に北朝鮮で聴かれていることが分かっています。
拉致問題とは、「もし、あなたの大切なお子さんやご家族が北朝鮮に拉致されていたら、まったく同じことになるんだ」という理解をしていただきたいです。
毎年この時期に実施させていただいているクラウドファンディングを通じて、拉致問題や「しおかぜ」を初めて知ったという方が大変多くいらっしゃいます。
「しおかぜ」は、これまで何度も放送休止のピンチを迎えながらもたくさんの皆様に支えられてまいりました。
3年前、初めて挑戦したクラウドファンディングでは最終金額7,587,000円を達成。以降、年々高まる皆様の熱き志により、昨年は10,876,000円、過去最多人数で支援金最高額を更新し、北朝鮮で助けを待つすべての日本人の方々へ毎日3時間半の放送を実施出来ました。心より御礼申し上げます。
しかしながら、2023年4月以降のラジオ送信費用は、電気代の値上げなどもあり、月額3,254,900円、番組制作費を含めると年間4,000万円以上と費用負担は昨年からさらに増加してしまいました。
皆様には引き続きのご支援をお願いするとともに、北朝鮮による拉致問題の風化を抑え、まだまだ「しおかぜ」の活動を知る人が少ない現状を変えていきたく、今年もプロジェクトを立ち上げました。
拉致被害者への強力な呼びかけと励まし、日本で待つ家族の声を届け続けなければなりません。
皆様に、【ラジオ放送送信費用の約2ヶ月分】を支援していただきたく、お願い申し上げます。
短波放送しおかぜとは
放送目的
拉致被害者に対して日本で救出の努力をしていることを伝える。
北朝鮮当局に注意しつつ情報を外部に出してもらうよう伝える。
その他、北朝鮮に関わる事について、外部からを情報注入する。
北朝鮮の体制崩壊時など情勢に変化が起きた場合、避難場所や緊急情報を伝える。(金正日死亡時に実施)
北に囚われている拉致被害者の方の為に絶対必要なラジオ放送なのです。
平壌で、 短波放送しおかぜを受信
平壌の羊角島ホテルにて、短波放送しおかぜの受信に成功しました。 拉致被害者救出のメッセージは、今日も北朝鮮に届いています。 今、この瞬間も、多くの拉致被害者の方たちが不安な日々を 送っています。
[拉致被害者] [特定失踪者] [しおかぜ] [妨害電波]
このプ・プ・プという音が北が発している妨害電波です。
「全ての拉致被害者」とは何なのかというお話しです(7月30日のショートメッセージ)
令和2年7月30日木曜日のショートメッセージ(Vol.116)です。
「全ての拉致被害者」とは何を指すのかというお話し。
現実には拉致被害者といっても暴力的に連れて行かれた人から騙されて北朝鮮に行って出られなくなった人まで様々です。そしてその延長線上には在日の帰国者と日本人家族がいます。
レブラ君とあやしい仲間たち 「拉致シミュレーション」荒木和博&葛城奈海 AJER2021.10.11(4)
理不尽な形で拉致をされて北に連れ去られた方が大勢いらっしゃることを
決して忘れないでください。
そして他人事ではなく”自分事”として考えてください。
荒木和弘さんがnoteを始められました。
以前書かれていたブログはこちら
期限は6月30日まで
ぜひご協力いただけますようお願い申し上げます。