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chatGPTをTRPGのゲームマスターにして遊ぼう!暫定紹介ページ、Chronicle Weaver 1107 ME(chatGPTplus課金ユーザ用)とPoe(無料で遊べるchatGPT3バージョン)

とりあえず、この記事をクリエイターズページのトップにしておきます。

拙作、対話型AIをTRPGのゲームマスターにしてしまうプロジェクト。まだまだ営為政策中ですが一応遊べるようになってます。以下で公開しております。

もっとも、精度が高いであろう「GPTs版」(chatgptplus:課金ユーザ向け)

Aetherium Arcanum: Chronicles of Praetor 1107

https://chat.openai.com/g/g-KLZxuview-aetherium-arcanum-chronicles-of-praetor-1107

Aetherium Arcanum: Chronicles of Praetor 1107は、汎用ガイダンスを組み込んだ汎用プロンプトアナライザーとでも言うべき仮想人格を用いて、TRPGのゲームマスターとなり、チャットセッションを維持するようにしています。簡単な指示を与えても、その指示を分析し、ユーザーに対してて最善の解答を返すよう努力してくれます。このGPTsでは、TRPGのシステムを細かく説明することなく、AIの言語空間にあるTRPGのルールやセッションのありかた、その目的など勝手に判断して動作しています。プレイヤーの自由度は高く、雑談にも応じてもセッションが破綻しないようにしてくれるハズです。ワールドは、複数用意していますが、p好きなワールドセッティングをアップロードして「これやって」なんてこともできます。およそネット上に存在する多くのルールやワールドセッティングなどは知ってますので、個人的な利用であればそれも使えます(推奨はしません)。遊んだらぜひ感想をコメントでお寄せください。助かります。

Chronicle Weaver 1107 Magnificus Extensio

https://chat.openai.com/g/g-CzrowNYL6-chronicle-weaver-1107-magnificus-extensio

こちらは、サポートを終了しました。上記に移行してくださるようお願いします。キャンペーンを始めているという方のために、放置はしておきますが、新規のご利用は避けてくださると助かります。
Chronicle Weaver 1107 Magnificus Extensio は、TRPG-E(テクニカルロールプレイングガイダンスエンジン)と呼ばれるプロンプトと、「ナラティブオラクル1107」と私が命名した仮想人格を組み合わせて、実現したチャットボット(GPTs)です。対話型AIらしく、基本的にはプロンプトに応じゲームセッションを続けてくれるはずです。「画像を描いて」とか「今、おすすめの楽曲を教えて」とかプロンプトを発するとさらに楽しく遊べます。
7種類のワールドセッティングがあります。サイバーパンク、ファンタジー、中華武侠、リアルロボットバトルなどお好きなジャンルを選んで遊んでみてください。遊び方にはコツがいりますが、試行錯誤しながらナラティブオラクル1107と一緒にTRPGを楽しんでいただければなぁと思っています。


以下は無料で遊べるはずのものを用意しました。上記のタイニー版となりますので、上記のGPTsの持つポテンシャルには追いついていません。

CW_for_Poe (chatGPT3 on Poe)

私のセッションで昭和時代の日本を舞台にするという快挙がありましたww
BGM:
Country Roads」 by John Denver
画像生成プロンプト:
「昭和時代の日本の田舎町の風景を描いたイラスト」

Bing image creator
で生成してみました。
ゲームマスター:リリウル・アズラレル(仮想人格)

CW?for_Pie は、クロニクルウィーバー1107開発の知見をもとに、TRPTG-E+仮想人格という枠を抜け、あらたな方法でゲームマスターシステムを作り上げたものです。

それらがさもすごいことのように書いていますが・・・
実を言うと「TRPGのゲームマスターとして、ゲームセッションをしてほしい」で始めればTRPGのゲームマスターをしてくれるんですよ。chatGPT3でも。いやー実に明快なプロンプトじゃないですか。これはつまりGPT3の知識の中に「TRPGのセッションの方法」があるわけですよ。その領域に向けたベクトルさえプロンプトで指定できればいいんです。他のなんでもそうですが、そのベクトルを見つけ出すのがプロんプティングというわけです。あー、多分、僕の言っている事伝わってないですよね・・・あー語彙が足らんなぁ>俺

言語モデルの持つ広大な言語空間(超多次元の)の中には、「何か」の領域というのが必ずあります。これは人知の中にあるものはおよそあるであろうという事です。「概念」とでも言いましょうか。上の例でいえば「TRPGのゲームセッションの進め方、楽しみ方、楽しませ方、画像や音楽との融合、ゲームマスターの役割、プレイヤーの役割・・・・」といったこのクロニクルウィーバー1107に必要な要素が集まった「領域」があってそれを見つけ出すというのがプロんプティングな訳です。で、私が長々と頑張って作ったGPTs「クロニクルウィーバー1107マグニフィカスエクステンシオ」は、「TRPGのゲームマスターとして、ゲームセッションをしてほしい」とほとんど同じ(言語モデルの持つ言語空間からすれば)場所を示すものだという事です。その2つの違いは、クロニクルウィーバー1107は、会話を続けてもその領域から逸脱しないようなコントロールをする、それに対して「TRPGのゲームマスターとして、ゲームセッションをしてほしい」は、そのコントロールをしてくれないので、ユーザーがそのコントロールをしなければならないというだけの事です。つまり遊びなれれば「TRPGのゲームマスターとして、ゲームセッションをしてほしい」で十分遊べるようになります。慣れればですが・・・
私が数週間前にTRPG-Eで奮闘苦戦していたのは、まさにその会話を繰り返すことによるその領域からの逸脱をどう回避するかだったのです。それに気が付き「仮想人格+ガイダンス」という方式が有効だとなったわけです。そしてPoeがまさにそれを実現するに足る「無料の」素晴らしいフレームワークだったわけです。GPTsに世間は注目していますが、Poeはかなり有効です。そりゃ「ゆくゆくは金儲け」的な連中は、GPTsに群がろうとなるんでしょうけどね。私?うーん。もらえるなら金もらいたいですよ。正直。クロニクルウィーバーすげーだろって言って、人をだまくらかしてってのもいいんですけどね。気がついちゃったんですもん。結局のところ、言語モデルに何かをさせることは、すでに知っているその何かのありかを指し示す事でしかないのです。で、その方法が「仮想人格+ガイダンス」方式でいけるんじゃないかと。もう、やってやりますよ。GPTsではやりものができたらPoeに移植してやりますよ。ってそれは言いすぎかな。
でも、GPT4でしかできない事ってなんでしょうね。GPT3のポテンシャルの本当の高さがGPT4の登場で誰も見向きもしなくなっている事であるなら、そこにビジネスチャンスがあるんじゃないですかね?知らんけど。
あー、やっぱり言いたい事伝わってないですね。ごめんなさい。馬鹿でしょうがないわ>俺