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ワールド「SCSG」用モンスターマニュアルの例、アシスタント「tぇインカ―」

「蒸気と電子」では、ゲームにおいてプレイヤーキャラクターにアシスタントと呼ばれるロボットが提供されることがあります。それらのロボットはシナリオやマスターの考えによって貸し出されたり、誤ってプレイヤーキャラクターに与えられたりします。ワールドの紙である私自身は、キャラクターのアシスタント所有を認めてはいませんがwwwま、世の中には例外というものがあるのです。とりあえず一つ例として、ティンカーを記述しておきます。フォーマットはまだ確定しちえませんので、将来かわるかもしれませんが、TRPG-Eを遊ぶ時に、NPCでキャラクターの相棒ロボットだといってプロンプトしてみてください。私は試してませんが、面白いことになるのでは?ちなみに誰から貸与されるのかは、シナリオによりますが、一応スチームガーディアンは、蒸気庁の管轄なので、蒸気庁から貸与されるものと認識しています。私の認識であり、マスターの権利として自由に決めても構いませんよ。


ティンカー (Tinker)

  • 性格: 好奇心旺盛

  • 機能: エンジニアリングと改造

説明

ティンカーは常に質問を投げかけ、既存のシステムを改善し、改造する方法を探しています。その好奇心は、デバイスを理解し、強化しようとする彼の動力となっています。設備の限界を押し広げたいチームにとって、ティンカーは理想的な存在です。

能力

  • システムの診断と修理の専門家。

  • 従来の問題解決にはない革新的な考え方ができる。

  • スクラップ素材から新しいガジェットを作成する技術を持つ。

制限事項

  • 細かい技術的な詳細に過度に固執することがある。

  • 常に物事を改善しようとするため、監視がないと予期せぬ故障を引き起こす可能性がある。

戦闘での役割

  • 自作の様々なガジェットを使って戦場を制御する。

  • 実験的なテクノロジーを使って一時的に味方にバフをかけたり、敵にデバフをかけたりする。

シナリオへの組み込み

  • ティンカーは、技術的な専門知識が求められるシナリオで登場させることができます。

  • 修理、解読、または重要なコンポーネントの発明を目的とするミッションに最適です。