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bungee jumpping

人生の夏休みと言われる大学生活も残り1年を切ったので、今年の春につくった2023やることリストの中の1つを実行しました!

そう、バンジージャンプです。

今回行ったのは日本第2位の長さ(100m)を誇る茨城県の竜神バンジーというところです。
(1位は200m以上の岐阜バンジー)


竜神大吊橋

元々昨年から部活の先輩と行く約束をしていましたが、中々都合が合わず、、
で、後輩と同期と行くことにしたのです。

10時集合でハーネスをつけて、快晴の中、橋を渡ります。(基本的に時間予約制です。)


待機所

橋の途中からこのような下が透けてる待機所に行くのですが、もう丸見え。

この場で飛び終わった際に上から釣り上げられるための自ら行うハーネスの付け替えの方法を教わります。

一番驚いたのは、前の9時半集合の人たちが躊躇なくテンポよく飛んでいくのを間近で見たときですかねー
(飛んでいくというかさっきまでいたのに落ちて消えていくかんじ)

料金が19000円と高額なこともあって、テレビで見るような嫌々感はまるでなく、ウジウジしてる人もいませんでした。もう絶叫系では飽きてしまったクレイジーな人が集まってしまう場所なのです。


最期の場所

こちらは発射台?です。釣り上げも含めて1人6,7分のテンポで回ります。ウジってたらクレーマー以上の迷惑客になりうるでしょう。

GoProで取った映像のスクショ

発射台というか端っこに立ったときが一番汗かいた。手からケツから。
左手はGoProを握りしめ、バンドで固定。
普通に高くてやべえーっていう感情と、落ちたときの衝撃でカメラ壊したら父親になんて言おうかと思っている写真です。

ここに立ったら後ろの外国人スタッフが深呼吸を一緒にしてくれ、いきなり54321とカウントしてくれるので、慌てて飛ぶだけです。
次の時間のお客さんもいるので、飛ぶしかありません。

飛んだ直後

空がきれいですねー
正直飛んでしまえばもう一瞬。
多少の恐怖は爽快感へと変わります。
下までいったあとに大きくバウンドするので、もう1回浮遊感を味わえます。

バウンドが落ち着いたときも常に浮いているという感覚はあるので、じっとしているだけでも怖いと思う人はいるでしょう。

もちろんこのときにはハーネスの付け替えのやり方など覚えておりませんので、先程の外国人スタッフの大声に助けられ、付け替えを完了させます。
その後救出。


この出来事をストーリーにあげると、予定の合わなかった先輩からいいねーと来ました。
その後日飲みに行き、次は予定が合えば世界一の233mを誇る中国のマカオタワーのバンジージャンプに挑戦しようということになりました。

予定が合えば。

おわり


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