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ジャニーズWEST・重岡大毅

はじめに

こんにちは。鈴坂雪蛍です。
今日はタイトルの通り、ジャニーズWESTの重岡大毅について書いてみたいと思います。
私は、彼が放つ熱い言葉にたくさん救われました。
だから、皆さんにも知って欲しいのです。
重岡大毅という人間の素晴らしさを。

重岡大毅との出会い

私が重岡大毅を認識したのは…正直覚えいてません!
いつ認識したんでしょうね。でもジャニーズWESTで一番好きなのは?と聞かれたら、毎回「重岡大毅の顔が好き」と答えていました。
ただ、ジャニーズWESTはジャニーズだからなんとなくチェックしているくらいで、ファンクラブに入るほどではありませんでした。
そんな私がジャニーズWEST・重岡大毅という人間に惚れたきっかけは、2022年のドームツアー「TO BE KANSAI COLOR」東京ドーム公演に参戦した時です。
その時の私は、心身ともにボロボロで、泣きながら毎日を過ごしていました。
あまり期待せずに行ったコンサートでしたが、ジャニーズWESTの音楽に元気をもらい、涙し、重岡大毅の言葉に胸を打たれました。

重岡大毅の言葉

彼はコンサートの中で、私たちに向けてたくさん言葉を投げかけてくれました。ボロボロだった私の心に寄り添うような言葉たち。
綺麗事ではなく、現実を生きている人間の心からの言葉というか、現実に必死に向き合っている一人の人間としての熱い言葉というか。
とにかく、重岡大毅の熱い言葉に、心が救われたのを覚えています。
そして、彼が作詞した「間違っちゃいない。」という曲で、涙が止まらなくなりました。

重岡大毅の詞

「間違っちゃいない。」という曲を、私はこのコンサートで初めて聴きました。そして大号泣しました。
歌詞が、まるで今の自分のことを歌っているようだったからです。
「どうして自分はこんなにダメな人間なんだろう。私はどこで選択を間違えてしまったのだろう。」と自分を責めることしかできなかった私に、「自分は自分のままでいい。何も間違ってなんかいない。」と真正面から伝えてくれる歌詞に、「もう自分を責めるのはやめよう。生きていれば誰だって大なり小なり人生に絶望することはある。私は私と胸を張って生きていけるようになりたい。」と思うことができました。
ボロボロで、自分を認めてあげることができなくて。
そんな私が、前を向くことができた瞬間でした。

重岡大毅という人間

この世の中にはいろいろなアイドルがいますが、重岡大毅ほど私たちの心に寄り添う言葉を紡いでくれるアイドルはいないと思います。
なんというか、言葉にちゃんと現実味があるんですよね。
綺麗事というか、綺麗な言葉を繋いでいい感じに寄り添う言葉を紡ぐことは誰にでもできるけど、人間味のある、現実に直向きに向き合った人にしか紡げない言葉を発信しているからこそ、重岡大毅の言葉は人の心に響くのかな、と思います。色々なことに真剣に向き合うことができる、素敵な人間なんだと思います。

おわりに

この記事でジャニーズWEST・重岡大毅という人間に興味を持った人は、重岡大毅を、ジャニーズWESTというグループを調べてみてください。そしてぜひ、コンサートに足を運んでみてください。この記事に書かれていることが、きっと理解できると思います。
共感してくださった方は、ぜひコメントなどで教えてくださると嬉しいです。
それでは、また。

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