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インド哲学 ヴェーダのお話

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ヴェーダとは知識のことです。 宗教の聖典と言われていますが、それ以上の価値を持っています。
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記事一覧

体験と知識

私はヴェーダの知識の勉強だけでなく新しいことを知るのが大好きです💓 何も知らなかったとこ…

時代の転換点

今は大きな時代の転換点であるように感じます。 今まで隠されてきた否定的なことがたくさん出…

ヴェーダとは? その2

ヴェーダの話はマニアックすぎて興味のない人は「何それ?」ですね。私もTMの教師になる前まで…

片付け上手 アーユルヴェーダの観点から

片付けは得意ですか? 私は、どちらかと言うと好きです。めんどくさいですけど。 実は体質に…

誤解されたパタンジャリ

「ヴェーダは英知の灯台です。ヴェーダにより人々は達成へと促されます。」  (マハリシ) …

初めてのアーユルヴェーダ

初めてのアーユルヴェーダ体験は、超越瞑想(TM)のリトリート(宿泊形式での瞑想コース)のとき…

バチが当たる〜カルマの法則

最近は「バチが当たる」なんて言い方はしないのでしょうか。 小さい頃は親によく言われました。 例えば、神聖なものを汚したとき(仏壇のおりんをおもちゃにするなど)や悪いことをした時「こら!バチが当たるよ!!」 いいことがあった時(あざなえる縄の如し、いいことも悪いことも起こる、の感じ?)「こんないいことが続いてバチが当たるね」 「バチが当たる」は「罰が当たる」と書くそうです。 悪行の報いとして、神仏から現世で苦しみを与えられる。(コトバンクより)とのことです。 カルマとい