ただ、自意識過剰なだけ

「いまどうしてる?」

って言われましても…。

Twitterで思うがままに呟ける人って羨ましい。

誤字脱字しちゃうほど、
ときには炎上も通報も気に留めないほど、
勢いで投稿できるパッションは
どうやったら湧いて出るのか。

対する私は
Twitterという真っ白な紙を見せられると
さっきまで息巻いてたのに、
"そこまでしなくてもいいか"
"別に全世界に発信するほどでもないんだよな"
"こんなの読みたい人いるの?"
"読むメリットが何もない"    …etc

心の中は"つぶやき"という名の言い訳で
大荒れのTL模様。
埋め尽くさんばかりだというのに
今日もまた投稿できずに終わるのだ。

そうして溜め込んだ140文字以上の不満やら自我やらを
こうしてあーだこうだ言葉を重ねて
noteにぶち込んでいく。
現状、note内弁慶と成り果てているのだ。

いや、noteも使いこなせていないのだから
そう言う資格もないのかも。

どうせTwitterにしろnoteにしろ友達がいないのだから
何も変わらないのに。
誰も見ていないのに。

だがしかし僕なのだ。
僕が見ているのだ。
(  「だが、情熱はある」第11話より)

ドラマを見て、身に染みる。

私はただ、自意識過剰なだけ である。

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