2023年、これにて。
年の瀬ですね。
光陰矢の如しとはこのことか、
あと数日が経てばお正月...
早いものです。
今年は、
持病か未病と思しき
体調不良に見舞われて、
途中から静かに休んでおりました。
もう
あと数日で
年が新たまりますゆえ、
拙くも2023年の〆をと思い立ち
こうして久しくも言葉を置く次第。
どんな1年であったか-。
健康の有り難みにしみじみ感じ入り、
心から感謝することばかりに
溢れました。
・まともに歩けること
・まともに座れること
・なんの気なしに寝返りを打てること
・ググーっと力を全身に漲らせて
伸びが出来ること
・重い物が持てること
・勤労できること
・視力があって世界を認知できること
・味覚が正常で味を楽しめること
・聴覚で音や情報を聞き取れること
・あらゆる薬が開発されるにあたり、
実験モルモットたちの尊い命が
土台となって助けられているのだと。
つまり・・・もう、すべて。
note録には
ここいらで留めておきましょう、
逐一に書いたらば際限がなくなってしまう。
そう、
ほら、誰かが昔、
歌っていたじゃない?
♪≡ なんでもないようなことが
幸せだったと思う ≡♪
自分にとりまして
さらに幸いなことには、
過去形にならず "今、現に"
それがどんなに幸せなものかを実感。
糾える縄の禍福かしら
そんな一年。
そして、
このnoteの隅に置ける
わたくし事の私ごときページに、
お寄りいただけた皆さんへも
心よりお礼申し上げます。
ありがとう. .・
ゆく年2023.12.29...阿世