Day9 #1ヶ月書くチャレンジ 泣いてはいけないと自分に言うクセ 最近泣いたこと

どうも、ろぎさやです。

まず、
前提として私はすぐ泣きます。

なぜかというと
“同調”するのが得意だから。
(共感ではなく、同調。)

苦しんでいる人を見て
「大変ですね。」(共感)
ではなく、
「く、苦しい…。」(同調)
と自分まで苦しんでしまう感じ。

意識して境界線を引いたり、
入ってくる情報を取捨選択
する必要があります。

イルカショー

で、最近泣いたのは
イルカショーです。

何か、ダメなんですよね。
何回見ても泣いちゃう。

イルカショーに限らず、
モノゴトの“背景”が
透けて見えると

感動します。

「これまでどれだけの時間を
イルカと過ごし、練習し、
このショーを作っているんだろう。」
「どれだけの人が関わり、今があるんだろう。」

今のこの時間、
ありがたすぎる…！
。゜(゜´Д｀゜)゜。

泣いていい

私は
「泣いちゃダメだ！」
と無意識に思ってしまう
癖があるんです。

泣きそうになると、
ダメダメ、泣いちゃダメ
と無意識に
自分に言い聞かせてる
自分に気がつきます。

理由は、
泣くと顔が悲惨になることを
知ってるから、だと思う。

ドラマみたいにキレイな顔のまま
泣けない。
目は腫れるし、鼻は真っ赤だし。

でもこの理由とは別にもう一つ。

私には
“感情を出してはいけない”
というナゾの思い込みがあって、

特にネガティブな感情を
ムリやり押さえ込む癖が
あったんですね。

そのせいで
泣くのを
ためらうのかもしれません。

だから
子どもには
「泣いていいんだよ～。」
と言い続けています。

そして、自分にも。