踏み出す勇気。35
こんばんは。神奈川の駒です。今回のお話は、ライブ中〇〇が追い詰められます…。お話スタートです。
〇〇:おはようございます。
〇〇は会場に礼をしてから入る。
蓮加:テクテクテク。ペコ。
ーーー ーーー ーーー
〇〇:あれ?みんな何してるの?
蓮加:何って、みんな〇〇のマネしてるの。
〇〇:見られてたの!?
蓮加:私がね💞
〇〇:恥ずっ///。
賀喜:真面目!
美波:〇〇はいつでも〇〇だね笑。
〇〇:やめてよ///。
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遠藤:ごめフィンだ!
伊藤:ミュージックスタート!
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今だってもちろん好きだけど〜♪
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賀喜:やっぱ憧れるなぁ〜。
〇〇:褒められるのって気持ちいいな…。
山下:一体このツアーでどんだけ褒められるのよ!
〇〇:マネージャーの仕事と少し舞台に出てるだけだけどね。
黒見:日本一忙しいマネージャー誕生ですね!
佐藤璃:〇〇は輝いてるのに私は…。
〇〇:でも、みんなはこのツアーだけじゃないじゃん?このツアーが終われば俺はただのマネージャーとしてみんなを支える。だから頑張ろう。
全員グズッ…。
〇〇:いきなり!?泣かせるつもりはなかったんだけど…。
美波:そういうところ!
山下:ムカつく!
〇〇…。
与田ギュッ…。ムカつくほど優しい…。
井上:ギュッ…。本当に…。
蓮加:ってことで、〇〇は今日からライバルだから!
〇〇:相手を間違ってるんじゃ…。
伊藤:そんなこと無い!〇〇のことはツアー中ライバルだから!
〇〇:笑…。
開演。
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どうやら今回は煽りとして呼ばれたようだ。しかも登場したのはメンバー全員と〇〇。
山下:〇〇、ちょっと調子乗ってない?
久保:だね。どうしてくれようか?
〇〇:…。
蓮加:黙ってたって分かんないよ?
美波:なんか言いな!
乃木坂46の四皇と呼ばれる4人に詰められる。
伊藤:みんな、〇〇どう思う?
最高!
完璧!
伊藤:じゃあ、○○好き?
観客:好き!!!
美・蓮・山・久:…。
数秒間の沈黙が流れる。
蓮加:ぷっ…!
美・蓮・山・久:はっはっはっはっは~!
久保:蓮加~早いよ~。
蓮加:ごめんごめん笑。何もしてないのに反省してる○○が面白くて笑。
○○:怒ってないの?
美波:逆に怒る理由ないでしょ。
久保:師匠のことなんて誰も怒らないよ!
伊藤:そうだよ!師匠!
ってコントするなんて聞いてないんだけど!
小川:少し怖かったです…グズッ。
美波:あーや〜ごめんよ〜。
山下:4人だけで考えたコントどうだった?
〇〇:流石、乃木坂の四皇と呼ばれるだけあって迫力が凄かった…。
与田:私入れてよ〜。
久保:与田は怖くない。
与田:小さいけど色気はあるとよ。
蓮加:それ怖くないじゃん笑。
遠藤:笑。やっぱ乃木坂に加入して良かったです!こうして〇〇や素敵なメンバーのみんなに出会えました。幸せです!
ーーー 続く ーーー
ありがとうございました。
次回、固い絆。
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