夢のその先へ。16
麗乃:あれ?知り合い?
〇〇:まぁ…塾の先生かな?
弓木:かな?って何よ!ちゃんと先生だったでしょ?
〇〇:いや、先生なのに毎回間違ってたけど。
麗乃:私の〇〇を困らせないで!
山・岩:何〜!?私の!…あ💢
〇〇:何人同時に喋ってんだよ…。
弓木:いや〜それにしても大きくなったね〜!でも、まさかユースにまで成長したとは!
〇〇:弓木は乃木坂46の人気メンバーだもんな。
弓木:人気だなんて恥ずかしい。///
阪口:いた!〇〇💞
〇〇:めんどくさい奴らが増えた…。
金・璃・久:来たよ〜💞
〇〇:離れなさい!
優佳:大変そうですね〜。
麗乃:優佳ちゃん!?
〇〇:やっとまともな人来た…。
優佳:五百城連君いる?
連:はい!影山優佳さんですよね!
優佳:知っててくれてるの!?嬉しい!
連:もちろんです!先輩とは違って。
〇〇:喧嘩売ってる?
優佳:悲しかったな〜。
〇〇:申し訳ありませんでした。
優佳:でさ!サッカーやろ!
連:いいですよ!先輩が相手でいきましょう!
〇〇:なんで〜。
優佳:連君とやりたい!
〇〇:しょうがない…。やりましょう!
ーーー ーーー ーーー
山下:試合時間は10分。奪って敵陣に入ったら1点の〇〇が作ったルールでいきます。
優佳:そんなルールつくったの!?
〇〇:だってキーパーがいないゴールにシュート決めても面白くないんですもん。
優佳:それもそうだね!そのルールのった!
ーーー ーーー ーーー
優佳:体力バケモノじゃん…笑。
○○:知らなところでレベルアップしてやがる…。
連:負けてられないので!まだまだ行きますよ!
観客side
遠藤:連君ずっと走ってる…。
賀喜:底知れない体力…笑。
和:○○が遊ばれてる笑。
茉央:連!影山さんの体力も考えてよ?
連:分かってる~!
茉央:ほんとかな…?
ーーー ーーー ーーー
試合時間は残り2分。得点は5対5
優佳:おーー!やるぞーーー!
連:ラストスパート決めましょう!
○○:っしゃ!!!こいやーー!
ーーー ーーー ーーー
結果は…。
山下:6対6で引き分け!
○・連・優:はぁ…はぁ…はぁ…。
田村:凄い…。
久保:レベル高すぎ…。
〇〇:ふっ…!はぁ…だめだ力入らねぇ…笑。
連:僕もです…。
優佳:連君のせいだよ…笑。ライブと同じぐらいきつい…笑。
〇〇:ほんと何も考えないで走るからだろ…笑。
連:…笑。でも…楽しかった〜〜〜…!
麗乃:お疲れ様3人共。
〇〇:水ありがとう。あと起こして?
麗乃:甘えん坊なんだから…笑。
ーーー ーーー ーーー
茉央:貴方は手加減というのを覚えなさい!
連:はい…。
〇〇:や〜い!怒られてやんの!
麗乃:の割には貴方も優佳ちゃん置いてってたけど?
〇〇:はい…。すみませんでした。
優佳:反省してる笑笑。
ピロッ…。
優佳:ん?…あ!弟の夜ご飯作るんだった!じゃあね!
メンバー・〇・連:お疲れ様(でした)!
ーーー ーーー ーーー
影山:遅い〜!姉ちゃん!
優佳:ごめん雄大!〇〇君と連君と遊んでた!
雄大:連ってあの五百城連?
優佳:そう!めちゃめちゃ上手かったよ!
雄大:ますます明日が楽しみだな…。
優佳:雄大!ご飯何がいい?
雄大:カレー!
優佳:はいよ!
ーーー 続く ーーー
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