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12/10奈良県立図書情報のイベントにて

皆様、こんにちは。
この記事を書いている時、世間はクリスマス。
今年の体験は今年のうちに!とそんなことも関係なく、書ける時はサクサク書いていきますよー!

今回は、12月10日に奈良県立図書情報館で前日の9日と2日間行われたイベントのうち、2日目に参加した話をサクッとしたいと思います。

なぜ前日行ってないの?とツッコミを入れられる前に白状します。
前日は夫の誕生日であり、その前の月に申し込んでいた歴史小説の書き方ウェビナーに参加の二つが重なって、流石に遠慮した。という訳です。

翌日、つまり10日も朝は急にボランティアで地元の小学生の合唱団の合唱に混ざって練習し、そこから慌てて奈良へ行く。
そんな慌ただしいスタートでした。
近鉄電車に揺られ、少々スマホの地図様に助けられながら無事にたどり着くと、色々な体験や飲食販売、ハンドメイド販売などを行っていました。
あ、飲食については、チャイやコーヒーといった飲み物が中心だった気がします。

私の目的は、夏から何度かお会いしている西日本出版社さん。
こちらで出店するとお聞きしていたので、新刊の粕汁の本ゲットとご挨拶を目的に伺いました。
ブースで目を引いたのは日本酒「獺祭」のロゴが入ったグラスやお猪口たちがズラっと並んでいる光景。
そして、開催地が奈良なので奈良関係の万葉集、寺社を中心とした本のセレクトに、目を惹かれました。(ただし、万葉集とかの表紙によくいる鹿には奈良で今回も出会えてない)

お話しが少々盛り上がり、また3月頃に予定があえば留守番のお手伝い等行こうかなぁ。と思っています。

私は無事に粕汁の本をゲットし、他のブースも拝見。
着いたのが、イベント終了1時間前とかだったので、スーッと流れるように見させていただいたなかで、目を惹くノートが。
毎日何かの〆切ノート、というTo-Doを書いて管理できるアイデアと書体がめちゃくちゃ好きなノートだった上に、noteの投稿などやること増えていたので大助かりな出会いでした!
財布に余裕があれば、写真集の方も手に取りたかった……と後ろ髪引かれつつ、まだアマチュアだと仰る写真を撮られたご本人に、私もアマチュアなので一緒に頑張りましょう!的なエールをどこから目線??って内心ツッコミつつ他のブースへ。

今回、ブックカバーや雑貨、台湾飾りなど様々なものがありましたが、本で繋がるイベントという趣旨で店主さんたちのオススメ本とか紹介されていたのも本好きには普段は近寄り難いジャンルのお店にも足を止める理由が作れて嬉しかったです。

最後にコーヒー屋さんで、コーヒーを頼み駅まで歩いて帰るぞー!って気合い入れてまたまたスマホ地図見たら、あ、一駅分歩いたらめっちゃ本屋さんあるやん。と本好きはNHK奈良と奈良の蔦屋書店やジュンク堂、宮脇書店と病人って申告してる割に歩いとるやん??って感じで、本屋巡りして帰りました。

もちろん、11日は寝込んだことは言うまでもなく、しばらく筋肉痛だったことも白状しておきたいと思います。

そんな慌ただしくも奈良の空気を鹿以外感じられた1日でした。

今回もお付き合いいただきありがとうございました。
次回もお付き合いよろしくお願いします。


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