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2月10日知念実希人先生のサイン会とArtistと本 Vol.3

皆様、こんばんは。
先週の土曜日、昨年から懲りずに予定つめつめのスケジュールでイベント参加してきたので、簡単に紹介したいと思います。

まず、朝は病気による途中覚醒の影響でいつもは何度寝?ってレベルの爆睡をしてしまうところを何とか起きて、大阪市鶴見区にある正和堂書店さんへと足を運びました。

なんで、そこへ朝から行ったか?
それは、兵庫県明石市のライツ社さん主催!知念実希人先生のサイン会が開催されるからです。しかも、正和堂書店さんかなり久しぶりかはじめてくらいのイベントらしいので盛り上げるべく駆けつけました。

ただ、到着をしたのはいいものの開店時間から20分以上早く着きすぎて誰も居ない⋯⋯と思っていたら続々と自転車のお客さんがやって来ました。その時、ちょっと私よりあとの来たお客さんが先頭です。みたいな顔で並んでたのはちょっと待て!って内心言いたくなりましたが、私は本を取り置きしてもらっていたため、両方とも先頭みたいな感じになって結果オーライでええかぁ。となりました。

私が知念実希人先生の作品を読み始めたのは、昨年実業之日本社文庫版の天久鷹央シリーズがはじめてでした。そのため、ムゲンのiと天久鷹央シリーズの最新刊、それからライツ社さんの放課後ミステリクラブ1巻を購入し、お会計をしました。
正和堂書店さんといえば、文庫本のオリジナルブックカバーなので、どれにしようかと頭を悩ませないようにせねば後ろの人がいっぱい!
内心焦りつつも、ブックカバーをちゃっかり選びました。

その後、サインの列に並びライツ社の社長自ら放課後ミステリクラブの宣伝、正和堂書店さんで飾られているライツ社コーナーの紹介などを聞きつつ正和堂書店さんの3代目お兄様やアルバイトさんとお話しながら順番を待っていました。
やっと先生まで辿り着くとな、7冊?くらい持っていた著書全部に宛名とサインを入れていただき、最後にはツーショット写真を撮ってもらいました。
先生のバイタリティ凄いな!?って驚きつつ、最近お世話になっている高坂書店の井上さんがサインの列に居たので、待っているあいだに正和堂書店さん3代目弟様の方と今日は良かったですね~みたいな話をしていました。
すると、何やらバタバタと弟様が呼ばれ、もちろん業務が最優先なのでお見送りしたところ、まだ先行販売間に合わなかったんですよって話していた放課後ミステリクラブの3巻が届いたと慌てて封を開けているところでした。
小学生の女の子が嬉しそうに手にしているのを見られて良かったです。

みんなその調子で本好きに育ってくれ~。と心に念じつつ正和堂書店さんを後にして、次の移動までの間、しばしお茶をして歓談。

何を話していたかは、そのうち言うかもしれないし言わないかもしれないですが、私の野望とか現況とか世間話諸々をしたあと。
私は一人バスに乗って梅田を目指すのでした。
正和堂書店さんから梅田や大阪を目指すなら多分、バスがお得かな?なぜなら、バスと地下鉄乗るとどっちかが100円割引になる仕組みなのです。

それは知ってる人なら知ってる話なので、さておき次は関西大学梅田キャンパスにあるTSUTAYAが主催のArtistと本というイベントに参加しました。
UNICORNの川西さん、ミステリーの今村昌弘さん、歴史小説家の今村翔吾さんの3人のトークイベントでした。

座席は当日その場でクジを選ぶ方式で、私が選んだクジが何と御三方が入場する通路になるところでした。
川西さんは真正面だったので見えにくかったですが、小説家のお二方はめちゃくちゃ見えやすい位置である意味引きが良かった~。
そして、ミステリーはやっぱりトリック破綻したらダメだからめっちゃプロット作るんだー、とか曲作るのに何も考えてないはさすがに⋯ない、よね?とか三者三様のノリで大変爆笑しながら拝聴してました。

そうして二つのイベントをハシゴした私は、最後に定期通院のため病院へと行ったのですが、イベントのことで頭いっぱいになりすぎて書いてもらうつもりの書類を持ってくるのを忘れる⋯というオチがついたのでした。

皆様も楽しみがあっても油断せずちゃんと持ち物チェックしてくださいね。

今回もお付き合いいただきありがとうございました。

次回もどうかお付き合いくださいませ。

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