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はじめて有隣堂しか知らない世界を見た話

皆様、こんばんは。
今日は、いつもと趣向が変わっているか、どうかはわかりませんが、YouTubeを観た話です。

と言っても所詮本好き、歴史好きが観たものなので本関連には間違いないですが。

『有隣堂しか知らない世界』という関東の書店で、最近関西では、兵庫県に進出した「有隣堂」さんのYouTube。
実は、今年に入ってメンタルダウンがマシになってからこのnote専用X(旧Twitter)アカウントを新しく作った時に存在を知ったんですよね。
どんだけ関東に興味無いねんって話だし、メンタルやられてると世俗に疎くなるのかって話ですよね。

で、普段YouTubeは夫が観てるついでに観るが多くて、自分で観るにしても勉強系か音楽聴きたいな、って時くらいしかそれも月に何回あるか不明だった私。
今日、夫が珍しく観たいの更新されてないな。みたいな顔だったので、今がチャンス!と『有隣堂しか知らない世界』観たいなぁって言って二人でとりあえず、最新の文学賞の世界と北方謙三先生の回を観たんですよ。

あー、これはブッコローのグッズ出るわ。というか文学賞って200以上もあるんだ!って驚いたり、北方謙三先生のことは、三国志とか歴史小説作家としか認識してなかったので、ハードボイルド系の作品書いてたとか驚きがいっぱいでした。
文学賞もジャンル毎に何個もあり、文豪の名を冠した賞もいくつもあることや、ノンフィクションの公募ってほとんどないのなら、発掘された編集さんがスゴイ。もしくは、売り込みに行ったご本人がスゴイ。のどちらかになることが多いんだろうか?
個人的にはこの辺が気になったところです。

北方謙三先生は、次の長編を書くために一部の賞以外は選考委員やら執筆を辞めて数年間かけて執筆をする気概に、今村翔吾先生が尊敬する人はこれ程スゴイ人なのか。
映像で観て改めて感じました。
ちなみに、我が積読の山の中には新装版の三国志があるので1巻からちょっとずつしっかりと読んで新作楽しみにしていようと思いました。

いい情報をありがとうございました。
有隣堂さん、ブッコロー。
これから、マイペースにゆーりんちー化してこうと思います。

あ、もちろん買うのは基本地元の本屋さんになりますが、どうかよろしくお願いします。

以上、唐突なお話でした!
次回もまたどうかおつき合いくださいませ。

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