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アストンヴィラの現状と未来

どうも、みなさん、おはよう、こんにちは、こんばんわ、アストンヴィラ応援団長です。今回初めて書いてみようと思います。最後までご覧になって頂けると嬉しいです。
さて、今回は題名通り、アストンヴィラの現状と未来について書いていこうと思います。

アストンヴィラの現状

現在16位(第9節終了時点)のアストンヴィラ、今のところ、この結果にはファンは納得いっていない模様だ。今夏で、マルセイユからブバカルカマラ、セビージャからジエゴカルロス、完全移籍でコウチーニョなど、完璧な補強であった。元からの人材もアルゼンチンでコパアメリカ優勝の立役者であるエミリアーノマルティネス、東京オリンピック王者のドウグラスルイス、ヴィラアカデミーからの生え抜きジェイコブラムジーが在籍している。BIG6以外のチームとは思えないほどの人材が揃っている。この豪華なメンバーがいるにも関わらず、開幕から2勝3分4敗の失態。とても、ヨーロッパの大陸大会を目指しているチームとは思えない。
この失態で、矛先が向くのは、監督のスティーブンジェラードである。彼は11月に就任して以来、メンバー起用や戦術でうまく行ってない。それが結果に表れている。アストンヴィラのフロントはこのままの状況が続けば、監督解任も辞さない模様だ。

アストンヴィラの未来

ジェラード監督が解任された時の候補が色々と上がっている。その候補について書いておこうと思う。
1人目、現在ブレントフォードの監督である、トーマスフランクである。彼は、昨シーズン初のプレミア挑戦にも関わらず、結果を残しており、自分のスタイルや相手に合わせることもできる監督
でもある。縦に素早く仕掛ける戦術、守備面ではハイプレスと今のヴィラにあっている監督なのかもしれない。

2人目、現在ビジャレアルの監督である、ウナイエメリである。彼の実績から紹介しておこう、EL王者を4回も経験している。凄腕の監督である。しかし、アーセナルで、ヴェンゲル監督の後を引き継いで、就任したが、1年半で解任している。しかし、プレミアリーグで11戦無敗の結果も残している。手腕があることは確実である。

3人目、現在フリーである、ポチェッティーノである。プレミアではトッテナム、サウサンプトンを指揮をしていた、トッテナム時ではCLの準優勝をしている。彼のサッカーは若手の起用が上手いことでも知られている。ジェイコブラムジーが彼の元で化けるのも見てみたいところだ。

チームをすぐにでも変えていかない状況の中で、チームがどう判断するのか注目したい。

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