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4月に入り早くも2/3が過ぎた……。

休みの日はやりたいことをやれていたりと、なんとなくエンジンがかかってきたかなとは思う……。そんな日々の中で突然に服が欲しくなった……。

知らない方のほうが多いだろうが、実は服には関心が全くなく、コスパ重視である。
ぶっちゃけた話をすると衣替えがよくわからないほどだ……。
下着は同じものを7セット用意しておりある程度の年数でマルっと入れ替えるようなスタイルをとり、シャツなどは同じものを複数枚買うようにしている。
元々はそんなでもなかったのだが、年を重ねるごとに関心が薄れたのと元々から管理が嫌いなことが災いしているのかもしれない……。

そんなだから、服が欲しくなる時は「変化を求めている」とか無意識な部分が顕在化している可能性が高いのだ(経験則による判断)

今回も多分にもれずその通りだった気がする……。
・靴が寿命を迎えており買い換えた。
・ミュージカルを観に行くことになっており何かヒントをつかめればと期待していた……。
・写真も桜などを始め(対象が)広がり始めた

そんな事が重なったのだろう……。
それでも「欲しい服はいつだって売っていない」という事実と資金ショートを懸念して予算は大きく取らずに帽子とジャケットを購入するに留まっている。

服を変えたところで人生まで変わることはそんなにないのだ……。
例えば、仮に10万円もらえたとする。
下着をマルっと交換してジャケット買ってコンタクトレンズを作る位に留めれば5万円位でおさまるので余りは旅行や映画鑑賞や本代に充ててしまう。
人生を変えるのは後者の方だと思っているのだ。

5月に入れば、釣りに遠征と文学フリマが待っている……。
またしても学びが多い月になりそうだとワクワクしている……。

いずれにせよ心の声は見過ごさぬ様にしていきたい……。
本当に欲しいのは洋服ではなく変化であると……。





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