DXって流行?

ここ数年、DXと言う言葉を見ない日はない。しかし、どう扱って良いか分かる人は、少ないのでは無いか?私もその1人だ。トランスフォーメーションと言われても、車がロボットに変身するの!ぐらいに思ってしまう。冗談だが!実査に仕事でDXを始めたと言う話は聞くが、成功したという話はあまり聞かない。
仕事自体を大変革するためにデジタルの力を使う、新しい価値観で仕事を変えると言うのは分かるが、さてどう変えよう。

■バリューチェーンを見直すの?
利益構造を見直し、商材を見直し、そして人の仕事自体を見直す。
この過程で、デジタル商材、デジタルサービスに会社の利益元を変えると言う話しを良く聞く
デバイスを通じての情報商材やコンテンツ自体を売る、または、IOT商品などDXは見方によって様々な形で我々を変革の波に飲み込もうとしている
実際にこれで儲かるのか?受け手の便益を高める事ができるのだろうか。
おそらく、できるのであろう。
アップウォッチなどは、音声認識、通話、SNS管理や体調管理までやってのけて、アドバイスまでしてくれる。
画期的なツールになって来ている。
子供の頃に見た、ウルトラマンや鉄人28号の世界を超えている。
しかし、需要があってこそのDXであると考える。
では、その需要はどこにあるのだろう。そして、バリューはどこにあるのか!

続きは、次回に!

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