短歌を作る夫さんが800首の歌物語としての「源氏物語」に興味を持ったみたいだから、「読み易いから最初は田辺聖子さん訳でざっと読んで、次に、林望先生のが同性だし、一つ一つ歌の註釈が入ってていいよ。」と勧めたと年少のオタ友に話したら、「何それ。平安沼みが深すぎる。」そっかな？

ふふふ•••
ついに買ってしまった。『漢詩をよむ』のテキスト。「白居易の生き方」だもんね。大河の漢詩監修も赤井先生だったし。うん、白居易の生き方は
決して軟派じゃない、むしろ硬派なんだよって呟きながら、加賀美さんの美しい朗読に浸ろう。

スメタナのピアノ三重奏曲にはまりました。ちゃんと聞きたいのに、いい音源に出会えないとぼやいたら、長男がゆうつべからいいのを探して貼ってくれました。
スメタナがとても大きな悲しみを抱えて作った曲なのだろうと思います。
この冬、辛い思いしているあなたも、温かくして、聞いてほしいです。