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②矯正に捧げた青春時代

股関節がビキッとなる話の前に、もうひとつ身体に影響を与えたと思われることについて触れたいと思います。

それは歯の矯正。

確か小6の頃、食事中に上の前歯の裏の歯肉と歯の間に下の歯が入ってしまい、痛むようになりました。

何度も繰り返すのがほんとに辛くて、歯の矯正をすることになりました。

上の前歯の裏に下の歯が届くなんて、、
たぶん過蓋咬合ですかね?
たしかに前歯はちょっと出っ歯でした🙄

小5のワタシ

調べたら同じ症状を掲載している歯医者さんがいたのでリンク貼ります。

中1からワイヤーのガッツリ矯正が始まります。
女子校だからまだ良かったけど、笑うと矯正器具だらけの歯。
笑い方もなんか変だし、、恥ずかしかったー!

よく見えないけど矯正してます

歯を動かすってとてつもなく痛い。
矯正器具を調整した日は柔らかいものも噛むと痛い!

それが高1あたりまで続いたでしょうか。
ワイヤーが終わっても、リテーナーという固定用の入れ歯みたいなのをずっとつけていて、食事のときには外す。

これはワイヤー外れたくらいかな?
歯並びはぱっと見キレイ?


それが終わって高3の頃には、寝る時に透明のマウスピースをつけるだけに。
親知らず抜くまでは着けてね、と言われたけど、段々面倒くさくなり着けなくなり・・

今は前歯がしっかり出っ歯、下の前歯もガタガタ😂

前歯がしっかり元通り〜

時間もお金もかけたのに・・💸
とは、親が1番思ってることでしょう😂

でも、無理矢理動かしたところで、私の身体は過蓋咬合になるような状態だったわけです。
ずーっと真面目に寝る時にマウスピースつけてたとして、身体と噛み合わなくなってくるんじゃないかなと思います🤔

骨格メソッド的には、歯も骨、関節の一部なので矯正で固定していると骨格が変わりづらいという見方をします。

だから私の10代も、歯を固めることで身体にも何らかの影響があったのかもしれません。

娘の歯並びも、歯医者さんに「今は小学生で矯正する子多いですからね、その時考えてもいいと思います」とか言われる時代、、

成長期に当たり前に歯を固める時代。

その子ども達が大人になった時、世の中に「原因不明」で片付けられる不調を抱えた人達が増えないことを祈るばかりです。。

③につづく

#骨格メソッド #骨格ボディメイク大阪#ボディクリーニング大阪

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大阪市住吉区で、骨格から身体を整えるボディメイクのセラピストをしているYUKAです。


幼少期からの自分の身体への違和感や不調の歴史をnoteに綴っています。

この不調の歴史なくして、ただの会社員からボディメイクセラピストに転身する道は考えられません!

人一倍健康に憧れ続けた私だからこそ、骨格から身体を立て直す事の大切さを今実感しています。

普段はInstagramにて更新しています。https://www.instagram.com/yuka_body_make?igsh=YjJ4MXIxanRrY3M0

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