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にじさんじKRからまた卒業する子がいるらしい

さっきTwitterで毒を吐こうとしたらTLにこんなものが

にじさんじKRからまた卒業者が・・・。
てか多くない?って思って調べてみたら

いや2022入ってから多すぎでしょ。

何故なんでしょうね?
失礼な言い方をするけどVtuberのましてやにじさんじなんて入れたらスパチャウハウハでイージーモードじゃないのかね。
といっても箱が肥大化した分、面白くない人たちは淘汰されていく定めってのを実感してない訳じゃないんですけど。


Vtuber黎明期は過去の話
今は純粋に面白い奴が伸びる


それこそ最初期、”キズナアイ”から幕をあけたVtuber文化。
その後”のじゃおじ””のらキャット”さんといった個人勢から”ミライアカリ””電脳少女シロ””輝夜月”といった面々が華を飾り、アイドル部ゲーム部といったの誕生。そして今日に至るVtuberの形を良い意味でも悪い意味でも形成した『にじさんじ』の台頭によるVtuber文化の拡散。

それから時は経ち、1日数千人の個人勢がデビューしては消えというVtuber戦国時代になってきて、新規でデビューしたVtuberに限らず、先述した最初期にスタートダッシュを決めたVtuber達ですら立場を揺るがされる時代になってきた。
端的に言えば面白い奴が生き残る純粋なエンタメ勝負の界隈に落ち着いてきたという感じ。
ぶっちゃけた話、最初期にデビューしていたVtuberでも
「これ何がおもろいん?」
と思いつつ、でも物珍しさと何となく盛り上がってるから見とくかー程度に視聴していた配信者はいた。自分の中では。
そしてにじさんじの月ノ美兎がVtuberを身近な物にして色んな企業や個人勢が参入してきて、見ている側としてもより面白いコンテンツを選んでみるようになったと言えるだろう。

結果としてスタートダッシュ勢ですら面白くない人は淘汰されている現状がある。
そんな中でデビューするKR勢の風向きは決して良くはないんだろうなーと思わない事もない。第一に韓国でのVtuber文化ってどうなんだろう?中国は結構反響があるように思える(ちょっと前のbilibiliでのホロライブとか)
そんなKR勢の
「にじさんじデビュー出来てたのに思ってたんとちゃう」
っていう不満が出始めているんですかね。調べるとKRに関する後ろ暗い話がチラホラ(真偽は不明なので要注意)
そんなストレス抱えてたらみんな卒業しちゃうよねーって。
でも転生してる子もいるみたいなのでそこはある意味で幸せなんですかね。

えにから事務所の方でKR勢の扱いがどうなっているのか知らないけど、なんかえにから韓国支部?みたいなのの運営方針も変わっていくみたいで今後どうなっていくのか気になりますね。
Vtuber文化は好きなので良い方向に行って欲しいと思うばかりです。

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