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ホロスコープ絵②

時間がどんどんどんどん押し流して経過していってしまうので、akkiy☆さんに描いて頂いたホロスコープ絵のここまでまとめた部分を出していこうと思います。

始めに依頼してから、まずakkiy☆さんにお伝えしたのは下記でした。

「今、変革の時っぽいので、ちょうど占いをしたかったのです。それが自分で解明していくとか、お任せするよりいいかも…!と思ってます。」

「私があまり人に対して自分の要求をしていくタイプでは無かったので、akkiyさんのドーンと構えたところに甘えて、自分改革出来たらいいなぁと密かに思ってます🤭」

そんな風にお伝えしていた。本当に、今現状を打破したくて、それでもどうしてもできなくて、そんな中で見つけた企画に迷って声を上げた。
伝えていた通り、要望を言うのがとても苦手。そこも自分への課題だった。

akkiy☆さんはnoteの中で繋がりがあるばかりか、インク画をお届けした経緯があります。私にとって、インク画をお届けした方は皆様とっても愛着がわいている(こっそり)

そんな風に名乗りは上げたけれど私はホロスコープの知識は皆無でした。
今回は既に読める方にお願いするのではなく、自分で解析していく方向性。(もちろん有識者にお願いしてもよいのだけど)敢えて自分で知ってみたかった。

akkiy☆さんが過去にお届けした皆さんの記事を拝見させて頂くと、皆さんホロスコープをどんどん理解していっているのだけれど、私は用語の一つ一つが全く分からない。飲み込みたくて、調べてみるのだけど、どこから手を付けて良いのか迷子になる。
とりあえず、akkiy☆さんに言われたとおりに自分のを出してみたり、関わる単語を抜き出してみたり…。
そんな中、お渡しした図からどんどん読み取っていくakkiy☆さん。彼女に何が見えているのか分からない私💦

何事も最初はそうだ。一つ一つ調べていけば分かるはず…!と思いながらついていく。

けれど、akkiy☆さんが「ノウゼンカツラ」の記事に書いて下さっている通り、私は未だに低迷中。自分でも呆れ果てるくらいに。なので意欲的に動こうとしても動けなかったりしました…。なので、素直に、今低迷期である事を伝えました。低迷しすぎて、フットワークが重く、以前なら出された課題に瞬時に動けただろうに、今意識が向き合ってくれない…。

そんな中でakkiy☆さんが、太陽が輝き出したらこうなるよ!と言ってくれた。
その状態は馴染みのあるものだから分かる。今離れてるけどそこにまた、行きたいのだ。知ってるのに…!
もどかしさの中、ちゃんと宿題を用意してくれた。そこに実はakkiy☆さんのエールが、あった事を記事を読んで知り感謝でした。宿題は皆に同じ様にあったのかと思っていた。

宿題は、「惑星と星座の関係性の中でどれが好きか、または苦手か。その理由」
そんなに難しくはない宿題。けれど、私にとって難しい…。つい真面目が出たり、軽くでは無く分析を開始してしまう。好き嫌いに分けるのが苦手で、どれにも長所と短所を見出そうとしてしまう。どれも好きだと思いたく、どれも意味があると見出そうととしてしまう。感覚での判断ではなく、自分の事はどうして明朗では無いのだろう…。そうして時間が掛かってしまっていた。

その中で好きだと掲げたのは以下の組み合わせ

水星(☿)知性・言語能力情報収集の仕方やコミュニケーションの取り方
水瓶座(♒)改革・孤高・平等前衛的で独創的な自由人

天王星(♅)変化・閃き・独立変革や創造、全てを塗り替える力
破壊して創造していくなかで、オリジナリティを発揮していきます。
射手座(♐)探究・哲学・旅自由を愛する楽天家

苦手に上げたのは以下
金星(♀)愛・美的センス・魅力恋愛や趣味、人生の楽しみや喜び
好き、楽しい、嬉しい、きれい・・・といった感覚の源で、人生の楽しみ方、個人の価値観といったものに反映
山羊座(♑)誠実・堅実・真面目責任感が強い現実派

こちらは、最初に好きに入れようとしていた組み合わせ。嫌いを嫌いと判断するのが苦手だと改めて気付く。

感想が難しい…。つい真面目が出たり、軽くでは無く分析を開始してしまう。好き嫌いに分けるのが苦手で、どれにも長所と短所を見出そうとしてしまう。
自分の事はどうして明朗では無いのだろう…。

そんな感じで進んでいき、太陽に目を向けていた中、akkiy☆さんがキロンの存在を提案して下さった。


「1室キロンは逆に克服すると他者に寄り添える」と。
それは、私にとって大切な、大切な事だと思っている事だった。

ホロスコープのキロンは、その人にとって不得意なこと、また無意識に苦手としていることを示している

占星術でカイロンは「傷ついたヒーラー(wounded healer)」とも呼ばれ、あなたの魂が持つ傷や癒やしをあらわします。「魂の傷や癒やし」と聞くと、異なる2つの物事であるように感じる人もいるかもしれません。しかしながら、弱点を克服することでやがて強みになっていくように、魂の傷と癒やしの関係性はまさに表裏一体と言えます。あなたの魂が持つ傷について知ることは、癒やし方を知ることでもあるのです。そのため、ホロスコープのどのハウスにカイロンがあるのかを知ることは、あなたの魂が持つ傷がどんなものであるのかについて自覚し、傷を癒やす力を得る手助けになります。
第1ハウスにカイロンを持つ人は、自我やアイデンティティに揺らぎを感じる傾向があります。自分自身や個性・容姿といった個人の根本的な柱となる部分に対してなんらかの傷を受ける経験や体験があり、人格形成上でも大きな影響を受けることになるでしょう。この配置を持つ人は自分自身が受けた傷の痛みをよく知っているので、他人の痛みにも敏感になれる人です。そのため、セラピストや精神科医、占星術師といった誰かの悩みに寄り添う仕事をする人の中には第1ハウスにカイロンを持つ人が多いと言われています。第1ハウスにカイロンを持つ人は、自分らしさを受け入れることを意識するといいでしょう。自分自身に対しての信頼や自信を取り戻すことが、自分だけでなく他人を癒やすことにも繋がっていきます

「人」は私にとってずっと大切。

ここで、「キロン」をテーマにする事が決まってきた。

………長くなりそうなので、今日はここまでにしておきます。


ところで、おまけの私のファイナルディスポジター。
見事に冥王星に着地している。
私はまだまだここから読み取れきれては居ないので、ここから読み取れる方教えて下さい🤣

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