人狼中にキレるポイント

シンプルに人狼ゲーム中にイライラするポイント。

要素提出編

・「この人が狼だったらどう戦うの理論」

はい?狼の取る選択肢なんか初手の段階で知る由もないだろ。身内ギリ、狼ラインでの村吊り、議論負けしそうな位置避けて吊り位置狼塗り、村目評価しながら対抗する意見人外塗り。
確定結果が無くて全グレから拾う要素として、「狼だったら戦う位置ないよね」←ストレスの権化。
これのストレス要因は経験則的に村陣営から出てくる発言として、確率高な点。
議論的な狼が初日から詰んでる立ち位置だったら?
殴り位置無くして、外野or寡黙に向けるのはそもそも視点広げてるだけだから。狼視点の方がグレー広く取りたい心理理解しろ。

・「白くないから」

おまえは白いのか?そもそも人外要素or吊り理由の提出義務に対して、「白くないから」←うん。これ言っていいのはグレー数に対して暫定白位置が過半数超える場合ならギリ呑める。しかも質問内容が黒要素の理由なんだから、質問に答えろな。そんなんで投票される村人の気持ち考えてもろていいすか?
これのストレス要因は国語の内申点低いっていうゲーム理解より前段階の話、言ってる奴が大概ドヤってる。

・「ぼくが狼なら相方位置どこですか?」

知るか。そもそも他者からの糸で他者の評価すること自体が舐めてるのを理解してないのがストレス高。しかも、大半が単体の要素での吊り希望に対してのこの反論。殺人事件の現場に居合わせただけで共犯疑われたら、真っ白な人物やったらキレるで。だいたい相方位置聞く様な奴に限って、何の要素も出せずそこに存在するだけの人物な確率高。
これ言うくらいなら、諦めて縄に掛かれ。みっともないから。

・「2狼ケアで吊りたい」

この要素は、ほぼほぼ5人盤面に出てくる。
はい?おまえはラス日前日までに人外陣営の目星もついてないのか?それまでの進行は何を目的としていたのか。逃げでしかない。最終日の狼狂ppという当たり前の猿でもわかる話が前提にはあるが、ライン軸で進めていく前提での判断材料は霊能結果黒もしくは占い結果でしかなり得ない。であれば、2狼ケアなんて言葉出てこない。

これ話掘るわ。
これに付随してくるワードランキングNo.1
「殴り合っていて、2狼ないから最終日」
どっかのバカが提唱した2弾き進行。これは弾く要因が正しい殴り合いの要素である場合のみ承認される。そもそも論、人狼ゲームは数学的思考で考えるより考察という、思惑や心理を読み取ったうえでの主張が土台にあるわけなので、縄と生存者以外での確率論はほぼ意味を成さないことを気付け。

そもそも最終日に殴り合ってる位置残しての、判断役に賢い奴が残ってるわけねえだろ。それまでの噛みを考えるのは狼だからな。人外に不利益な人間は生きてる保証ないだろ。
仮の話だが、もし対立してる意見でどちらともの主張が理解できる場合は、必ずと言っていいほど賢い人間ならそこで要素が完結することはないから、吊り先は勝手に他に向いていくはず。

要素提出系の理解し難いものは、腐るほどあるが散見される事例を書いてみた。全てに対して思うのが、狼のやりたいことを考えてない。aが狼であれば、「こうしたいはず!」みたいな論拠での要素であれば可能性として考えれるんですけどね。

偉そうに言って「おまえの考察聞かしてみろ」みたいな意見出てくるが、次回書きます。これこそが要素ってやつを。


おしまい。



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