人狼ゲーム初日の過ごし方

こんばんは。ハクです。
今日は筆者の人狼ゲーム中の思考について少し書かせていただきたいと思います。

人狼ゲームにおいて、いまはたくさんの媒体があります。対面やzoomなどの、表情や空気感がモロに伝わる媒体やネットでチャットを用いたり、ボイスだけで行う人狼アプリ。(筆者はネット人狼メインで、対面やzoomはそこそこって感じです)
どこで、誰と人狼ゲームをしようが変わらないプレイを心がけております。

筆者の初日の過ごし方

〜初日〜
A「挨拶段階で、Bさんの表情(声色)が緊張していて怪しかったです。注視してます!」
B「緊張はしてます。だけどそれで疑ってくるのはやめてほしい!」
C「Aさんの起点作りを評価しておきます」

大体テンプレでこんな会話が初動で行われて、Aさんが〜とか。Bさんの反応が〜とか、周りからいろんな意見が出てきて議論っぽいものが作り上がっていくのですが、筆者はこの手の立ち上がりの会話中は、ほぼほぼ外野側に周っています。
理由は数点ありまして、

  • 初手の印象値の取り合いに興味がない。

  • 役職co後に役職の真偽等について考察する際に、初日聞き手に回っていると客観的な視点で役職者の潜伏時〜CO結果出しまでの考察ができる。(行動矛盾等の偽要素を拾えることが自身が喋るより拾える)

  • 自身が村、狼同様で村の空気や全体のバランスを把握できる。(人外時、翌日以降の盤面形成を準備する為に村の疑いの向き方や、議論のウエイトを把握しておけばそれに対する効果的なアクションを起こせる)

  • 聞き手に回って、殴れる箇所(指摘や言及)を拾っておけば後にカウンターで使いたい。

  • 正直、大物気取りでどっしり構えたい。

まぁこのような点で、筆者は寡黙に傾斜しがちです。
善し悪しは別として、利点は喋るよりあるかなと思っております。実質役職者の結果があった後に様々な議題で議論することのほうが重要なので、日を重ねる毎に発言量が自ずと増えてくるのでバランス的にも良いのかなと個人的には考えております。

勿論、感触のないような会話ばかりが続いている場合は遮り、発言する事もスタート時から考えておりますので決して喋るのが苦手とかではないです。

皆さんの初日の過ごし方どうでしょうか。
昨今の人狼ゲームは何気なく喋る、考えなく行動する、そんなプレイヤーが多い傾向にありますので、自分のプレイングについて少し振り返り、意識してみると今までとは違う視野から物事が冷静に見れるかもしれません。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

次回も、また違うテーマで筆者の意見を書かせていただきますのでよろしくお願いします。


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