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驚かせる、驚かされる、笑顔になる。


最近家に帰ると、
子供たちが隠れています。

バア!

と驚かせたいらしいです笑


見つけられまいと隠れ、
見つかると驚かして楽しんでます。


なにが楽しいのか?笑


かくいう私も、
小学生の頃、父帰宅の玄関ガチャって
いう音共に、急いで隠れてました。

だいたいコタツが隠れ場だったなあ
(今はめったに見なくなりましたが、
 コタツって家族団欒アイテム)


人はなぜ、驚かせたいのか?

と、考えてみました。

「世界を驚かせよう」
サッカー日本代表のスローガンだったり、
三菱地所のcm。

「ドッキリ企画」
は、1976年ー1998年と続いた
「スタードッキリマル秘報告」というTV番組。
今もよくありますね。

お化け屋敷はまさに。
驚かせたい人と
驚かせられたい人の
需要と供給。

種類は違いますが、そこには

「驚きたい」
「驚かせたい」

があるんだなあと。


身近なところでいえば、

「サプライズ」のプレゼント。

って嬉しいものですね。
する方も、される方も。

子供がさきにゆっちゃって、
サプライズじゃなくなる、
みたいなことも含めて、楽しんだり。

「驚く体験」

は古今東西、普遍的な欲求かもしれません。


さて、

なぜ、人は驚かせたいのか?

そして、驚きたいのか?


「普通は飽きるから」

といえば、元もこもないのですが。

根っこには、

「もっと喜ばせたい」
「もっと楽しませたい」
「身近な人も、遠くの知らない人にも」

っていう欲求。

悲しむような、
わるい驚かせるは、よくありませんが、

喜ばせる驚かせる。

は、人類の発展。
人と人の愛情表現の歴史。

その、原動力かもしれません。


noteで驚くことはありますか?

驚くような発見。

いままで、考え持つかなかった発想、視点。

共感の向こうにある、共鳴する
驚きや感動をおぼえることがあります。


だから楽しい!


驚きをつくるには、


予期してないだろうことを
予期してみる。

だれも考えたことないことだろうことを
考えてみる

考えがちなこと
固定観念になってることを、
あえて拾いあげてみて、
違う視点をいれてみる。

でも、

驚きの連続は、
心臓に良くないかもしれないので、
ほどほどに。


人生のスパイス、というよりも。
人生のスマイルに、驚きを。


今日もお読みいただき
ありがとうございます。


写真家の友人の指南で
ちょっと写真がうまくとれるようになってきた
自分に驚きます。

うまくとれましたね、というのと
驚きはセットでこそ。
誰かと分かち合うからこそ、
豊かなものになるんですね。



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