ドライブさせる人生 -GO cart, GO life-

「交通公園」には
自分で運転できるゴーカート（足こぎ）
があり、週末は子供たちに大人気。

息子も6回は繰り返し乗ってました。

私も子どものころ、
父親の運転する後部座席で、
「風呂おけ」をハンドル代わりに
右へ左へと、
車が曲がるたびに興奮しながら
「ドライブ」していたことを、
懐かしく思い出します。

初めて車を自分で買い、
運転した日も、とてもワクワクしました。

いつしか当たり前になったドライブ。

仕事も人生も、いつしか
当たり前に過ごしていく日々があります。

noteと出会って
起業、副業という考え方や
キラキラと語り実践されている皆さんに出会い

「自分の人生をドライブする」

喜びを童心にかえったように、
ワクワクする気持ちを取り戻しています。

ドライブ（運転）って、なんで
楽しいのかな？と考えてみました。

自分でコントロールできる。

目的地を自分で選択する。

アクセル、ブレーキの操作ひとつで
ストップ&ゴー。

給油もドック入りも、メンテナンスも大事。

音楽をかけ、かおりを、風を入れる。
自分の部屋。

ときに仲間を乗せて走る楽しさ。

そのハンドルを握るのは自分だ。

もちろん
信号もある
坂道もある
雪の日もある

思い通りいかないこともある。

車の仕組みはくわしくはわからない。
どうして走るのかもわからない。

でもその手はハンドルは握っている。

僕の前に道はあるけれど。
道の先にある目的地は選べる。
どの道を選ぶかも自分次第。

人生はドライブのようです。

きょうもお読みいただきありがとうございます。

トイカートでも
足こぎカートでもなく

ゴーカート。名付けた人、ナイス！
ふっと思いました。

GO！じぶん。