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「もしもなんて、来ないと思ってた」上に、「もしもとさえ思いもよらなかった」ことが起きる時


一年前、2023年4月9日。

もしもこうなったらいいなー。
と思っていたことで、
叶ったこと。

ダイエット(1kgだけ痩せた・・)

お昼ご飯は、会社の近くで買う弁当、
ではなく家の残り物を持参して節約。

検定試験の合格
(中小企業診断士、のうちの一部)

もしも〇〇ができたら、
というのは、目標だったり遠い夢だったり。
すると思いますが、

それは無理だ!
と思っていたことも、
叶えられることも少しあって、
達成感をえることもあります。

『もしもなんて来ないと思ってた猫』
          オキエイコさん

の書籍の告知が
蔦屋書店内にあって、
そんなことを思い巡らしていました。

きょう蔦屋書店・スタートアップカフェで、
これから始まる
「書きたいが書けるに変わる創作講座」を
申し込みました。


一年後の2025年4月9日には、
自分が作る本が3冊、刊行される予定です。
めちゃくちゃ頑張らないといけません。
が、楽しみです。

今から一年前の2023年4月9日には、
「もしも本が出版できたら」
とは漠然と思ってましたが、
同時に、

「もしも本が出版できたら」
とさえ。
もしも、とさえ思っていなかった、
子供の頃の私がいます。
いや、10年前でさえ、
そんな発想さえ思ってませんでした。

そう思うと、
一年後にはもしもさえ思わないこと。
10年後には、もしもさえ思いもよらないこと

が起きているかもしれません。

それはワクワクでもあり怖さでもあります。

でも、
その「もしも」は、これから始める
新しいこと。
これまで無意識だったり
努力してきたことの先にあるのかもしれない
とも思います。

どこかで、
繋がってるかもしれず、
それを紡いだり紐解いていく
自己理解が、
本を書くこと、
noteを書くことにあるのかもしれません。

不思議なのは、人生がうまくいっているときは、あまり本が視界に入ってこないことです。むしろ、うまくいかなかったとき、失敗したとき、目の前が真っ暗になったときに本と出会います。

『千年の読書』三砂慶明さん

ご本人を前に、ご本人からおすすめいたぢいて、今日帰りの電車で読み始めました。

まえがきと、あとがきを先に読む、
ことを教えてくださったのも三砂さんでした。

あとがきを読んで、ちょっと涙が出ました。

本との出会いは、人との出会い、
と置き換えられるかもしれません。

なにかに挑戦しようとしている自分は、
くらいとんねるの今だし、
でもだから、「もしも」を求めにいくのかな。

今日もお読みいただきありがとうございます。

みんなに新しい出会いの春が
おとずれていますように。

つまるところ、今を生きること。なのかな

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