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焦ると焦げる

急いでて焦って強火で炒めると
焦げてしまって、台無しにー。
フライパンも焦げ付くし。

という経験がよくあります。

昨日の投稿はなんだか焦って書いたな、
毎日かかなきゃと思いすぎたな、
そうすると、リアクションもいただけないし
どこか自分でも納得のいかないものになって、
そういうのって、表れてしまうなとあと。

もちろん、スキをひとつでもいただけて
なにかひとつでもお届けできたと思えて嬉しくてありがたいなあと思います。

どういう時に焦って焦げ付くか?

と考えてみました。

1.自己満足
言葉遊びが過ぎて、結局何がいいたいのか
わからなくってるとき。
自分だけが喜んでるようなとき。

2.自己欺瞞
自分の本心?のつもりでかいてても、
どこかで盛りつけ過ぎて、結局じぶんにも
うそをついているようなとき。

3.自己否定
自分のいけてなさをひけらかしても、
読んで楽しくないしきもちいいものではない
なあと。そんなとき。

で、自己開示を素直に。
それも自分のいいたいことだけをかく
のではなくて、

自己解釈を添える。

おなじものをみて、ちがうような
なにか面白い気づきが、ひょっとして
だれかの気づきになってるかも?

とおもえるような、解釈をたのしんで
世界をひろげられたらいいなと
思いました。

自分に都合のいい解釈をしすぎると
焦げちゃうので気をつけないと。

きょうもお読みいただきありがとうございます。
朝焼けのように、ようよう青くなりゆく
赤い空を見ながら。

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