もやもやしたら、そもそもを考える

もやもやすることって、
一日に何回かあります。

どこで聞いたのか忘れてしまったのですが、

「もやもやしたら、そもそもを考える」

は、結構、使います。

ずっともやもやしてるのも、
しんどくなるので、切り替えに便利です。

ああ、note書けることがない、どうしよう。
もやもやするー。

そんなときは、

「そもそも、なんでnote書いてるんやっけ？」

→副業の種をみつけるため。
　自分の関心軸をしるため。
→きょう自分が関心を持ったこと
　思い出してみよう。

会社の中の関係性でなんだか悩んで
もやもやするー。

「そもそも、
　なんで今の会社にいるんやっけ？」
「そもそも、
　どんな関係つくりたいんやっけ？」

→教育に携わる仕事をしたかった
　人の可能性を信じて伸ばすことに関わりたい
→信頼関係。信頼し合えるためには、
　思ってることを自己開示することから、
　かも。
→あした、話しかけてみよう。
　それから考えよう。

・・・と、すべてそれでうまくいかない
ことも多いんですが、
もやもやは引きずると、どんどん
マイナス・スパイラル。
行動にうつせなくなるんですよね。

いまの状況、や感情を、鳥の目で
俯瞰してみると、ちょっと穏やかになります。

「そもそも、がでてこんくて、もやもやする」

こともあります笑

「そもそもで、悩んだら。
　寝かせる。」

またあした、考えることにする。

そもそもって、いつもいつも
考えてることではないし、
頭や心の引き出しに
いつもあるものでも、ないよなあって。

「そもそも、〇〇？」

という問いだけ、置いておいて、
またあした、ピンとくるかもしれない。

くらいにして、寝かせる。

自分の場合は、
どうも，難しく考えすぎるので、
難しく考えない、っていう
引き出しをもっておく。

書くことに悩んで、
もやもやしたことを、
そのまま書いてしまいました。

「そのまま」

って、結構大事かも。

今日もお読みいただき、
ありがとうございます。

写真はおとついの夜、帰り道。
鉄塔の中に、マンションの灯りが
入りました。
思いがけない組み合わせ、
から、ちょっと惹かれる組み合わせに。

もやもやしたときは、
ぜんぜんちがうなにかと、
組み合わせてみると、
違う世界がみえるかも、です。