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(2年目の記録)2022.2月

粉砕機

1月に耕耘機が故障し2月になってもまだ連絡はなし。
という事で、伐採したソルゴー(防風対策植物)をどうにか畑に鋤き込めないか考えていた時に、市報にて気になる情報を発見。
市にて「粉砕機」なる物を貸出しているとか。電話で問い合わせてみた。
借りるにあたり以下条件あり。
・無料で貸出可能だが、使った燃料は入れて返却すること
・引取、返却は自分で行うこと(軽トラ等の車の貸出はなし)

無料は有難いし使用分の燃料を入れて返すのも問題ない。が、引取と返却が問題。
自分は家庭用の小さい物かと思っていたが、どうやらそうではないらしい。実物を見たかったが問い合わせ時は貸出中だったので、とりあえず予約をしてみた。
皆軽トラで取りに来るというので、自分の車の荷台に乗るか市の方に聞いてみたらどうやら難しいらしい。(自分が想像していた以上にどデカい様子)

予約をキャンセルしようとしたが市の方も色々とこちらの事情を汲んでくれたのか?前借主の使用が長引き何だかんだあって、市の方が引取に行く事になりついでにうちに寄って現物を見せてくれる事になった。
そして見た感想が、、、 「いや、思っていた以上に大きい、大き過ぎる」
軽トラの荷台にパンパン位の大きさの粉砕機。移動がタイヤではなくキャタピラ。
もうキャタピラ移動ってだけで引けてしまった。自分には到底扱えんと。

帰り道だったにせよ、せっかく自宅まで寄ってくれたにも関わらず予約は丁重にお断り。林業水産課という事もあり、おそらく借りられる方は山とかで使用されていたのかな?とか思ったのでした。
ソルゴー粉砕での畑への鋤き込みは、振り出しへ。

耕耘機 復活

修理に出して約20日経過。待ちに待った販売店より連絡あり。
というか、連絡がある2〜3日前に待ちきれずこちらから状況確認のTEL。その時はまだ製造元の業者から連絡はないので、詳細不明との回答だった。
なので、やはり1ヶ月は待たされるのか?とかなり不安だったので一安心。
特に大きな故障等はなく部品(プラグ)の交換のみで完了したらしい。その他も問題はないとの事。もちろん無償。
そして、購入時に錆び付いていたネジ等もキレイに交換してくれていた。有難い。

店にすぐに受取には行けなかったが、数日後の夕方、無事受取完了。
翌日、早速耕うん作業開始。
相変わらず奥の方(山側)は水はけがよろしくなく、土も固め。合わせて毎度の如く、耕うん前後に石・ゴミ拾い。
そして、久し振りに耕耘機を使用した耕うん作業での発汗にビビる)))
2月はまだまだ寒い時期なのに、驚く程の汗。
小型も小型、プチ耕耘機でも、運転中の機械を支えながらの移動作業はかなりの運動量。日頃使用しない筋肉をかなり使うのだと思われる。

疲れはしたが、こんな日の夕飯は格別に美味い!
更には、耕うんされ虫が上部に出てきたのか?めんこい鳥たちがやってきた。おそらく番?夏場と違い余裕があったので撮影開始。

少々見ずらいかな…

本当は動画なんですが、どうやらYouTube等の動画でないと貼付けできないようで断念。

2月の畑作業はこんなもんでした。
昨年(2021)から野菜作りをスタートさせ、まだまだ何をどうしたら良いのかよく分かっていない状態で年が明け、本格的に始動する春までには家の片付け等をある程度終了させたく翻弄する毎日。
ただただ、体力と時間を使い力のみが付いている様に感じる日々。

次回は【ししとう栽培】2022年3月で。
冬場は畑で野菜作りをしていないので基本然程することがないですが、この時はまだ「耕す」ことが良い事だ!と何故か思っていた自分です。


それでは、また。

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