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エニアグラム診断結果(エニアグラム協会)

自分史上で恐らく性格診断・自己分析に興味を持った最大の切っ掛けであるエニアグラム。
自己や他者と関係する9つの戦略の傾向を説明する人格論であり、その人の根源的な恐怖と欲求を探り、それによって起こる行動の多くの奥底にある、本質的な動機を説明する…というもの。
あくまで動機や根源的な恐れ、欲求や戦略を知り活用しようとするもので、性格そのものを表すとは言い難いようです。そういった面ではMBTI(考え方のクセを知り活用する)と似ている気もします。

自分のフォルダにあった最古の記録はこちら。(2021年10月12日)

9w1ですね

タイプ9以外が低い。
続いて2022年6月16日の記録。

どうしてこうなった

信じられないほど変貌を遂げてます。
何でこうなった?と思い返すと、某バトロワゲーに激ハマりしている時期でした。タイプ7が伸びてタイプ2とタイプ6が失せた。頭に興奮剤打ちまくってた結果だと思います。

今は遊ぶ上でのプレッシャーやいざこざ、最新情報を追うことなどから自分が疲れてしまって引退しました。
そんで、直近の結果(今年8月23日)。

5w4か9w8か9w1

全体的に数値が上がってますね。
しかもタイプ5と9に至っては満点です。
やはりその時の状態によって結果は変わるものだと再認識しました。

元々、少人数で行われる心理的成長のための集中的グループ体験で教えられており、タイプを判断する方法は、グループワークでエニアグラムを学んだ後の自己確認が最適と考えられている[1][8]。テストだけでその人の支配的なタイプを判断することはできないとされ、多くのオンラインテストがあるが、専門家の多くは信頼できないと考えている[2]。タイプの判断の後に、本来は性格の縛りを取り除く実践的アプローチが続くが、大衆文化におけるエニアグラムではほぼ欠落している[2][9]。

エニアグラムの機能は、MBTIや他の多くの性格分類システムのように、その人のアイデンティティを形成または説明する特性を規定することではない[2]。エニアグラムにおいて人格とは、その人の「本当の自己」の周りに構築された、他者・社会に対処するメカニズムの組み合わせに過ぎないと考えられており、診断を出発点に自己理解を深めるためのガイドとして利用されている[2]。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0

ウィキペディアによると、エニアグラムのタイプ判定は上記の通り自認によるものが大きく、かつ自己理解のきっかけとなるようです。
診断したら2つのタイプが同値でどっちのタイプか分からない!って場合も自分でちゃんと理解を深めてタイプを決める必要があるってことですね。

そんなわけで、自分なりに考えた判定は5w4または9w1です。
現状診断ではタイプ5が出やすいですが、昔からタイプ9は一貫して可能性が高かったこと、根源的恐れ、両親との関係性(信憑性は謎)などを考慮するとタイプ9のほうがあてはまりそうでした。

9w1と5w4はどう違うのか?と思って調べたときに、面白い考察を見つけました。

上記のサイト様では一例が考察されています。
9w1と5w4は18種類のウィングを円にしたとき対極に位置します。
自分のタイプと対極にあるタイプをを裏エニアグラムというらしいのです。
鬼滅の刃は詳しくないのでアレなのですが、読んでみると結構面白かったです。
9w1と5w4の関係は、「表裏一体」かもしれません。



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