仕事で疲れきったら近いうちに辞める可能性はあります。
どんなに仕事を頑張っていても感謝される事なく当たり前だと思われて無理な事を押し付けられるのは辛いものですよね。
シフト制のところは突然欠員が出たため休日出勤は良くあります。特に小さい会社はあります。代わりに出ても代休がなく連勤になってしまうと疲労が溜まり自分のプライベートにも影響が出て家に帰っても何も出来ない状態になる事はあります。責任者がその場にいて連勤で体調を崩し掛けている場合は「これ以上無理だと」お伝えしても良いと思います。欠員が出た時に休日出勤を断るのは罪悪感を感じてしまう方もいますが無理な場合は断っても良いとされています。法律上の決まりなので本来は労働者には強制は不可能だからです。責任者が良い方であれば「申し訳ない」気持ちや「感謝」の気持ちを直接言ってきたり作業も一緒にやってくれますが人任せの責任者の場合は部下に感謝の気持ちがなく当たり前だと思って押し付ける人もいます。急遽誰かが出勤出来なくなるのは仕方ないですが本来は欠員が出た場合は一人だけに任せるのではなく皆で協力して行う事です。一人で無理な休日出勤や残業が続けたりすると本人も身体を壊してしまい欠勤したり退職しなきゃならない状態になります。そうなると会社もまた人手不足になり負担が増えるのです。
労働者に対してお伝えする事は自分の身を削って無理をしてまで代わりに出勤はしない事。断る事も大切です。断る事は悪い事ではなく会社のためでもある事なのです。急遽誰かに代わって貰った場合は「感謝」の気持ちを伝える事です。
改善して欲しい部分をお伝えしても改善してくれずに疲れきった場合は退職も視野に入れて良いと思います。
経営者やその他の責任者に対してお伝えする事は従業員は都合の良い自分の所有物ではないので配慮する事。やってもらって当たり前ではなく「感謝」の気持ちを持つ事です。従業員はあくまでも与えられた業務をこなす人達なので欠員が出た場合は一人に任せるのではなく皆で協力する事です。
改善して欲しいと言われた部分は改善するようにしましょう。