見出し画像

臆病な営業マンのささやかな助言 その13「10000時間の法則」

不慣れな仕事に慣れるのは初めは大変

営業職を特に好き好んで選ぶ人は
どのくらいいるのかな?

たまたま初動でうまくできたり
適性や相性いい場合もある

その逆もある
その方が多いかも知れない

だからといってそれだけで
「自分は営業に向いてない」
「適性がない」と決めるのはもったいない

かと言っていつまで続けたらいいのか?
目安がないと気持ちもしんどいのもよくわかる

そこで表題に戻る
「10000時間の法則」

スポーツでも仕事でも何かしらモノになるには
おおよそ10000時間はそれに従事する期間が
必要だという考え方

これ、すごく理にかなっていて為になった

10000時間

一般的な社会人で考えると、、
平均労働時間8時間
年間勤務時間を250日としたら
1年で2000時間
10年で10000時間!

何かを判断するのに10年は長いかも知れないが
よく言われる「3年は続けろ!」という言葉では
6000時間
まあ6000時間やればある程度の
適性や手ごたえはつかめるのでは?
あながちよくできたことわざ

サッカーや野球、その他アスリートも
小さい頃からコツコツ続けてようやく花開くのが
早くて学生の頃

お笑い芸人でも20代初めで
いきなり売れる人は過去、数えるくらい

今メディアによく見る人やコンビや漫才師は
30代?どころか40代が多い

嫌なことばかりではなく
やりがいや適性、楽しさも
ある程度は続けてみてわかることが多い

焦らず、できるだけ広く、深い視野をもって 
目の前の課題をひとつひとつ乗り越えていこう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?