見出し画像

京都タワーから一望できる京都の景色

こんにちは、クラーク京都巡りです。今回私たちは京都駅を出てすぐにある京都タワーに取材に行きました。主に展望から見える景色とアクセスについてご紹介します。
京都タワーについて1964年に12月25日に建設され改修工事を経て現在の姿になっています。
高さは131mで京都で一番高い建物です。 京都は景観を重要視するために特例を除き最大でも31mという高さ規制を行なっております。なぜ京都タワーが31mを超えているかというと、土台のビルの高さを31mとしてその上の塔の部分100mは工作物として申請し、京都市の建設許可を取ったからです。

京都展望台内部


展望台には観光案内パネルがあり、まずどこに行くか決めることができます。
京都タワーは、360度京都の景色を一番高い場所で見れる場所で、夜から見える景色もとても綺麗です。またお土産なども多数あり京都駅について旅の最初を飾るのにも、最後に京都府全体を振り返ることもできます。
京都タワーの魅力はそれだけではありません。建物に焦点を当てると、日本で初めて採用された建築構造「モノコック構造」。それは、鉄骨を一切使わず円筒形の鉄板を繋ぎ合わせたものです。設計安全率は一般の建築物の2倍を想定されているので地震や台風にも強く、安心して楽しめます。また、展望室は約400人を収容できるほどの耐久性があります。加えて、京都タワーの施設の多さも魅力の一つです。私は京都タワーといえば上から見る美しい景色だけ、というイメージが強くありました。しかし、フロアが10階まであり、さまざまな施設が用意されているのです。 また、夜にはライトアップもあり、色展開は全部で19色あります。個人でも、30分間であれば有料で色を変えることができます。そのため、プロポーズに利用されることもあります。

京都タワー 外観


 京都タワー内部

展望室4・5階
展望室3階 スカイラウンジ「空」KUU
10階屋上BBQ奉行(季節限定)
6階・8階・9階 宴会場 大人数での旅行も楽しめます。
5階〜9階 京都タワーホテル
3階 関西ツーリスト
インフォメーションセンター
レストラン「タワーテラス」
2階「体験で思い出になるワークショプ」をコンセプトになっています。
1階「京都らしい一品が集まるマーケット」をコンセプトに作られています。家族や 友人 にお土産を持っていくならここで買うのがオススメです。
地下1階「京都のグルメを味わう食べ歩きが楽しいフードホテル」をコンセプトになっています。

このように忘年会や新年会といった大人も楽しめる行事や家族連れのお子様も楽しい思い出作りができる場所になっています。

アクセス


JR京都駅中央口から徒歩2分
駐車場はないので周辺の駐車場を利用するのがいいかと思われます。

料金

京都タワー展望室 入場券  (3歳未満のお子様は無料です。)
大人800円
高校生650円
小・中学生550円
幼児(3歳以上)150円

周辺観光地


東本願寺 
徒歩顧5分で行ける世界最大級の木造建築の山門がある建物です。
京都水族館
徒歩15分 電車で7分で行ける 国内最大級の内陸型水族館でイルカやペンギンやオオサンショウオなどが見れる場所です。

営業時間は10:30~21:30(最終入場は20:30)となっています。
京都タワーホームページ
https://www.kyoto-tower.jp/

まとめ


このように素晴らしい魅力が詰まった京都タワー、皆さんもぜひ行ってみませんか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?