雄介 稲垣

雄介 稲垣

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実験5.1の結果から,TTL型とロジックICのしきい値となる電圧値をそれぞれ読み取り,その読み取った数値を示してTTL型とCMOS型の動作の違いについて説明する. 実験5.2の結果から,TTL型とCMOS型のロジックICの出力されている電圧値をそれぞれ読み取り,TTL型とCMOS型の出力に違いを説明する. 実験5.5の全加算機は,1ビット長の全加算機となる.この全加算機を拡張して,4ビット長の全加算機の回路図を作成する.設計した回路図を報告対象とするが,全加算機の端子名は

    • 実験5.3の1.で作成した真理値表,論理式を報告する. 実験5.3の2.で構築した回路図(ロジックICの型番と利用しているピン番号を明記)を報告する. 実験5.3の3.で構築した回路図(ロジックICの型番としているピン番号を明記)を報告する. 実験5.4の1.で作成した真理値表,論理式を報告する. 実験5.4の2.で報告した回路図(ロジックICの型番と利用しているピン番号を明記)を報告する. 実験5.5の1.で作成した真理地表,論理式を報告する. 実験5.5の2.で作

      • 5.4 2. 上記の作成した真理値表と論理式から図5にある 「全加算器」に該当する部分を構築し, LEDの点滅状況を教官に確認してもらう. 実験結果の処理 実験結果の真理値表, 回路図, 論理式を報告する. ただし, 指定のない場合において, 真理 値表ではそのタイトルとその表番号, 回路図ではそのタイトルとその図番号, および, 論理式 では右側に式番号を追加して報告する. 6.1 ロジックIC の入力波形と出力波形の測定 オシロスコープの入力波形の CH1 と出力波形

        • 各実験とも、ロジックICの電源ピン (V とGND)には、5[V]を印加する.また, ロジック IC に 74HCシリーズを用いた結線では、空いている入力ピンをすべて GNDに接続する.なお, 直流安定化電源の電流制限は500[mA] とする. 5.1 ロジックIC の入力波形と出力波形の測定 Vcc=5[V] として, 図1のとおり結線する. ただし, 7404 は74LS04 を用いる. 入力 (IN)に三角波を加え, 出力 (OUT) の波形をオシロスコープで記録す

          デジタル回路の基本的特性と, 組合せ回路について実習を通して理解を深めることを目的と する. IC (Integrated Circuit) は, 集積回路と訳され, トランジスタ、ダイオード 抵抗 コンデン サなどによる回路がシリコンチップ上に集積されている一般的に汎用ロジックIC とよばれ 扱う信号がデジタル信号となる. つまり、 電圧が低い (Low レベルまたは 「0」) かまたは高い (High レベルまたは 「1」) かの2つの状態のみが入出力電圧として扱われる

          3端子レギュレータ回路では、合成抵抗に応じて出力電圧が変化するので、VR1を変化させると出力電圧も連動して変化する。 抵抗や半導体素子の電圧降下を利用して電圧の安定した電源を供給する安定化電源回路の機能を持っている。小電力回路の電源として多用されているが電力損失は多くなる。主に電気製品の電源部に使用される。

          約1vになる。510Ωには約9vがかかっていることがわかる。それぞれの電流値を求めると57Aと50Aとなりキルヒホッフの法則よりツェナーダイオードに流れる電流は7Aと言うことがわかる。データシートにはツェナーダイオードの絶対最大定格が500mwと書かれているので、電流×電圧をしてツェナーダイオードには63mw掛かっていることがわかる。 回路から外さないと正確な値を測定することができないので外して測定する。 息を吹きかけるとIoが少し冷却され、温度係数が変化し電流0.1、電