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歩行につなげるための立位の評価と介入

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より良い歩行をつなげるためには、立位でどんな所をポイントに評価をして、どう介入していくべきか?を一緒に考えていきましょう!
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2020年6月の記事一覧

実践編②:下肢の緊張が低い方への立位〜歩行への臨床推論の実際(動画あり)

前回記事、 の続きとなります! 立位、そして歩行を少しでも良くしたい! そして歩行に必要な要素は立位にも共通している部分も多いため、 「良い歩行の獲得のためには、良い立位の獲得が大事」 だと私は考えています。 でも、実際にどんな臨床展開をしてるの?というのが悩み所なわけですよね。 私もそうでした。教科書読んでも理屈は書いてあるけど、結局どうやってやるのかは分からずじまい。 ということで、 最近は課題ごとにツイッターでアップしております。 小松はこんな風に介入し

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実践編①:立位姿勢の分析〜基本的な見方から見逃しやすいポイントまで〜

最近関わるようになった脳卒中の方(発症後4年ほど経過)のリハ場面です。 ご本人より、SNSでの発信も「私も勉強になるし、外来リハで関わるセラピストさんの勉強にもなるので」と、ご理解ならびにご了承頂いております。 ツイッターでの反響も大きく、多くの方からご質問や、動画を通じて脳卒中リハに対する相談が増えてきております。 動画も通じて、実際の動きも見ながら、私自身の思考過程を少しでも分かりやすくお伝えし、脳卒中の方での介入時の臨床展開の参考になれば嬉しいです! 今回は、第一

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