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ブリッジにまつわる本の紹介

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ブリッジに関する本を読んでみた
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#トランプゲーム

日本語で書かれたコントラクトブリッジの書籍やテキストあれこれ

コントラクトブリッジは少々複雑なルールを持ったカードゲームですが、「トランプゲームの王様…

ダイエットとブリッジの絆で結ばれた仲良し三人組の友情とは?〜「アンティーブの三人…

イギリスの小説家・劇作家サマセット・モーム(Maugham,William Somerset 1874-1965)は、『…

コントラクトブリッジのゲーム中に殺人事件が起こる話〜アガサ・クリスティー『ひらい…

「コントラクトブリッジが登場する小説」と言えば、アガサ・クリスティーの『ひらいたトランプ…

ジェームズ・ボンドはブリッジの名手?『007 ムーンレイカー』を読む

コントラクトブリッジが登場する小説として有名な作品の一つに『007 ムーンレイカー』という作…

投資の神様ウォーレン・バフェットの趣味はコントラクトブリッジという話

コントラクトブリッジ愛好家の有名人の一人にアメリカの有名投資家ウォーレン・バフェット(19…

コントラクトブリッジパーティをするならスナック(軽食)があるといいよねという話

コントラクトブリッジは4人で集まって行うゲームです。なので、ある種のパーティゲームとして…

洋書だけど紹介したい 初心者にピッタリなコントラクトブリッジ入門書『How to Play and Win at Bridge』

お正月休みに某大手書店の洋書コーナーをブラブラしていると、Hobby(趣味)の棚にチェスやポーカーの本に混じってブリッジの本があるのを発見しました。ブリッジ本の著者として知られるAudrey GrantさんやAndrew Robsonさんの初学書もありましたが、一目見て「これはいいものだ!」と思った本があったのでご紹介したいと思います。 今回ご紹介するのはDavid Birdさんの『How to Play and Win at Bridge』という本です。 David B

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『The Official ACBL Encyclopedia of Bridge』

H.T.ウェブスターというアメリカの漫画家が描いた「Webster's Bridge」という本。ブリッジをやっている人たちを題材にした漫画と小話の本。ウェブスターについては日本語の情報があまりないようなので、今後調べていきたいところ。

コントラクトブリッジの雑誌や情報サイトっていろいろあるんだなという話

前回の記事で、英語で書かれたブリッジの書籍を読んでみようという話題について書きました。そ…

イリ・カルバートソンの『コントラクトブリッヂ家庭教師』という書物を読んでみたとい…

今回はイリ・カルバートソンの『コントラクトブリッヂ家庭教師』という書物をご紹介したいと思…