ノーコードでITスキルの底上げをし、ヨハクを生み出せる人材を育てたい
ノーコードでITスキルの底上げをし、
自らヨハクを生み出せる人材を育てたい
あまり長々書くことないのですが、記録として。
kintone/Notionの受託開発をする上で様々な企業さんと出会い、色んな企業の課題をヒアリングする機会を頂きました。その中で失敗もしたし、もっとこんな提案ができたな、もっとこうしたらいいのにな、の連続がありました。
私自身もノーコード界に足を踏み入れた人間としてこれからどう立ち回ろう、どう自分を売っていこう、どうやって進んでいこう、など毎日のように考えています。
受託開発は今でも続けていますが、その中で感じたのは「作るだけじゃダメ」と言うこと。”デジタル化支援””DX”とかいう聞こえの良い旗を持ちながら進んでいたのですが、結局は作るだけの支援など長期的には何の支援にもなっていない、ならないなーと感じています。
「数年前からツール導入したんだけど、うまく運用できていなくて、、。」」ベンダーさんに作ってもらったけど、何がどうなっているのかよく分からないんですよね。」
などなど、色んな声を聞きました。
その中で、いや私も同じような結末に陥ってしまう企業を生み出そうとしているんじゃないか!と。
ツールはきっかけ作りで
そこから派生して「おもしろいかも⁈」「これなら私でもできるかも!」と感じてもらい、「本当に形にできるよ!」のサポートを行うことが私にできること、したいこと、きっとためになること、なのではないかと思い始めました。
kintoneやNotionなどのノーコードツールも
「誰かが作った」そこだけを使えるだけでは勿体無いし、意味がない。従来のシステム開発と同じような流れを生み出したら結局は「使う人」だけが増えてしまう。マジで勿体無いし、この流れをやめたい。
なので、受託開発もするけど
基礎を知る、自分たちで作れるようになる、ところまで引き上げれるような研修や、面白い、と思ってもらえるきっかけづくりをさらに積極的にしたい。
少し前に「市民開発」と言う言葉を知り
深く学ぶことを始めました。いやー奥が深い。
PMIが出している市民開発テキストを何度も読んでいるのですが、社内で「市民開発ができる体制」は適切なステップとルール決めができれば実現可能だし、これからの「あるべき体制/取り組んでほしい体制」だと思います。
その本はかなりエンタープライズ向け+海外企業チックな部分も多いので、日本で広めれるようにキュレーション・テーラリング中です。こちらも本当に尊敬するメンバーと一緒にプロジェクトが進んでおり、だんだんと形になっている最中であります。
ちょっと何を書いてるか「?」な感じだと思いますが、今の現状を自身のために記録しておきます。
9月は3本YouTube撮れた!
投稿YouTube✅==
・便利ツール紹介(AI議事録作成ツールNotta)
https://youtu.be/fVSXBbH4x0A?si=JVReTr3pT6jA95Ch
・kintone活用(マニュアルアプリとプラグイン)
https://youtu.be/DdM0J3MHFVc?si=1kj1EOtm1qiDPzX_
・Notion活用(カフェオーナーが使える活用法)
https://youtu.be/MpzlT5OBrwo?si=MgnOGef5Ktpe6rhg
そして、今月はフランス🇫🇷へ!!
NOCODE SUMMITに現地参加してきます!