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〜〜資産家になれる方法〜〜

1952年に85歳でお亡くなりになりましたが

日本に、本多静六さんという人物がいました。


彼は大学教授をしていましたが、給料は人より少しいい方。

とはいえ、決して裕福だったわけではありません。

月末にはお金が底をつき、

毎日食事がごま塩ご飯で子どもたちが泣き出す...といった生活を送っていました。

そんな彼が普通の人と違っていたのは、

そんな中でも「毎月倹約して、給料の4分の1は絶対に使わない」という習慣をもっていたことです。

勿論、なけなしの給料の4分の1ですから、普通に貯金するだけでは中々お金は貯まらなかったのです。

「普通に貯金するだけでは中々お金は貯まらない」

それを理解していた本多静六さんは、貯金だけでなく分散投資をしました。

25歳からコツコツとその投資を始め、早くも40代で給料以上の収入を投資から得られるようになります。

そして・・・

60歳で退職するころには、なんと100億円以上の資産を築き上げていたのです。
現在の価値にして数十億円を超える資産家です。

彼はもともとお金持ちだったわけではありません。

給料が多かったわけでもありません。

彼は資産家になったのは

倹約し、毎月コツコツ投資をしただけなのです。

でもその時、資産家になった本田静六さんに疑惑が持ち上がりました。

「何か悪い事をしていたお金じゃないのか?と大学講師だけで、そんなに貯まるはずはない」と調べられたそうです。

結果は、通帳等も調べられ
驚愕の「いや、これは何年も毎月ちゃんと積み立てているだけだ!それでこんなに増えるのか?!」と投資の凄さを理解され逮捕されませんでした。

これが、複利での積立投資です。
複利の力はすごいですね。この事を分かっていた本田静六さんは素晴らしい!

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複利の力の仕組みとは?
複利とは「元本だけでなく、利子が利子を生む」事。

本多静六さんは、著書『私の財産告白』でこのように語っています。

お金というものは雪だるまに例えられます。初めは小さな玉でも、その中心となる玉ができ、コロコロと回すと、その後は面白いように大きくなっていくからです。

彼が「雪だるま式」と呼んだものこそ、「複利の力」なのです。

大富豪と呼ばれる人たちの多くは、リスクを取って一攫千金を手に入れた...といったイメージがありますが最初はそうではありません。

驚きますよね??

普通の人からでも、できるだけリスクを取らずにコツコツと複利の力を使って資産を雪だるま式に増やしたから大富豪になれたんです。

この雪だるま方式は、詐欺でも投機でもありません。

王道なのです。本来の投資なのです。

アインシュタインも「複利の事を人類最大の発明」と呼んでいます。

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地道にコツコツ複利で貯めると、とてつもなく大きくなる!

日本人のみんなが、本当の投資が何かを知れば、詐欺に会う事も減り、みんなのお金が増えていく筈なのです。

今お金がなくたって大丈夫!

本物を知って資産家を目指しましょう♪

今回は以上です(^^)


〜追伸〜

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