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「ブライアン君、帰り京都だよね⁈」5月某日18時半、10時間という長丁場の研修を終えた私の耳に飛び込んだ言葉である。 「せっかくやし、一緒に帰ろうよ!」(せっかくとは) 同じグループだった幼き女に詰め寄られた私は二つ返事で要求を引き受けることにした。 しかも敵地東ゴルトーという異国の地(Tokyo)で。。。 この判断が後にブライアンを奈落の底に突き落とすことになるなど、誰も想定していなかった。 なぜ私を誘ったのか?何を言おう。この女も私と同じ西の国の出であったのである。

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