完璧とは…
新しいボトルと向かい合いながら…
無条件の愛
と言うテーマを
色々な角度から教えてくださるクライアントさんのお陰で
自分へどのように愛を施すのか？
という事を
具体的に行動に落とし込む方法を
自分なりに模索し続けている今日この頃
人への愛を施す事が得意な人ほど
自分を愛する事がどう言うことか？
とてもわかりづらい
体験しづらいと言う人が多いのですが
私も含め
私の周りにはそう言う人が
たーっくさんいらっしゃいます
そう言う方は
色々な意味でレベル高く
色んな事をやってしまえるので
人にやってもらうと言う概念がほぼ無く
仕事や育児や家事なども
全部自分一人で抱え込みます
そしてより一層
どんどん仕事量が増えて行くのですが
それを完璧にこなせない自分にダメ出ししながら
更に辛い自分に鞭打って
更に人への愛を強化していってしまうのですよね…
正に‼️過去の私がそれでした😁👍
でもね…
完璧というものは無いですのよぉ〜
それ、終わりがないですよぉ〜
キリがない
数年前、日光東照宮に行った時
逆さ柱の教訓を知って
柱のデザインもとても好きだったので
その柱の交通安全のお守りを教訓として
今でもつけております
逆さ柱の意味は
完成したものはそこから崩壊が始まるという考え方から、
わざと1本を不完全な逆さ柱にすることで、
永遠に未完成であることを表現しているものと伝えられています
との事
不完全さが実は物事を長く保つ秘訣なのかもしれませんね
オーラソーマのイクイリブリアムボトルの意味も
均衡と言う意味で
自分を真ん中に持っていく
バランスを取るためのサポートとなるものです
私はとっても極端なので
今までの人生でも自分の中の意識でも
振り幅がとても極端で
どちらかに大幅に偏る経験をいっぱいしたおかげで
どちらの世界に転んでも
良い側面も悪い側面も
どちらもあるものだと知る事が出来
どちらかに偏り続けた場合
その均衡を取る為に必ず反対方向に
振り戻される
と言うのが世の仕組みであると
経験と体験でいっぱい叩き込んでもらいました
そんな中で
様々な出来事を収束させたり乗り越えていく概念として
自分を愛すると言う事が
どこに行っても最終的に収まる答えではあるのですが
頭で理解する事と
それを実際に自分に落とし込む事は
全然違うフィールドの感覚という感じで
理解を行動に移すというのは非常に難しいです
ずーっと何十年かかけても
中々習得できない私ですが
一進一退を繰り返し
間違った浅はかな解釈を繰り返しながら
やっとポイントを掴みかけたかな？
レベルの私ではありますが
そんな紆余曲折の中で導き出した
自分を愛する
と言う事を行動に落とし込む時
まず一番最初にする
とってもとっても大事な事は
どんな自分も許す
と言う事ですかね…
それが実は
一番ハードルが高いですが
そこを超えて行くと
人も許せるようになり
怒りも消えていき
全ては完璧だと知る事ができます
でも
問題や憤る事が目の前から消えるわけではありません
どんな事が起きても
まぁしょうがないよね…
と
許せる自分になれるだけです
でも
それができると
本当にどんな事が降りかかってきても
何故か丸く収まる状況に収束していくようになります
そうならない場合
きっと
その出来事が必要な事なんだと
理解出来る自分に出会えるんだと思われます
そこら辺まで行けると
苦しみが苦しみではなくなり
全ては愛であったと知る事ができるようになり
ブレたとしても真ん中に戻れる自分でいられる時間が
少しずつ長くなってくると思います
真ん中でいる時間というのは
どんな状況下でも意識が一定でいられる
本当に心地よい感覚で
生きている事が素晴らしいと
息をしているだけでも思えるようになります
そして
全ては美しく
その一瞬一瞬が
どんな状況でも
✨完 璧✨
と思えます
完璧とは
ゴールではなく
今のそのままの有り様を
そのまま許して存在させてあげる事だと
私は思います
まずは自分を愛する
内側に目を向ける
意識の反転をしてみませんか？
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