優しく公平に。

Be kind and be fair.

7年強勤めた会社で任されたのは
グローバルファッションイベントの法人営業。主要チームメンバーはほぼNY、日本の担当は私だけ。

前任者もすでに退職してて、
入社初日から関係企業に挨拶がてら
2ヶ月後に迫るイベントの詳細を
話し合いに行ったり。

チームが話すことも、クライアントが
話すこともほぼ意味不明すぎて。

2ヶ月後のイベントを成功させるために、色々急ピッチで理解すること&
クライアントとの関係構築に集中した。

社会人になって初めて、
自分には無理かもしれない🥺
と思った仕事だった。

帰宅して泣いたり、クライアントとの
会話が夢に出てきたり、自分が自分に
与えたプレッシャーとストレスで髪も
抜けたり😳

ただ、グローバルチームメンバーが
良い人達すぎて。

当時言われた名言は
「私たちは人の命を預かる医者ではない、ファッションイベントで問題があっても誰も死なない」と。

わからないことが多すぎて
いっぱいいっぱいになって自分を
責めた瞬間もあった時期にもらった
その言葉に大きく救われた。

その時に、
これまでやったことないことを
やろうとしてるんだから、
今はできなくて当たり前。
わからないことがあって当たり前。
一つ一つ学べばいい、
わからなければ聞けばいい。
それで十分。

て思うように。
(開き直りとも言う)

より良い結果を生むために、
より良い仕事をするために。。。

って一生懸命だからこそ、
自分の仕事を振り返る時、
どうしてもネガティブなことばかり
注意が行きがち。

適度な開き直りと心の余裕、
自分に優しく公平に接してあげることも大事だよね、と学ばせてくれた場所。

4月から新しい仕事を始めた人、
新社会人、部署異動した人、
色々いると思う。

新しい環境や挑戦を選んだ勇気を
たたえて、自分に優しく公平に、ね🫶🏻


"We are not emergency doctors saving lives. No one dies if something goes wrong at a fashion event."

Was a god sent (aka my awesome colleague's) message that saved me.

I was too overwhelmed few weeks into the new job, no local team member to lean on, 2 months out of the event that involved many stakeholders that expected flawless delivery of what they paid for.

Sometimes we can be too critical to ourselves when we evaluate our work and ourselves. Even when we start a new job, that we have never done before...

For me, this was the moment I learnt the concept of being kind and fair to myself. (Évitable conclusion😅)

I don't wish anyone coming home crying, asking where the box of lipsticks are in their dream 🤣
or lose hair due to stress and pressure put on ourselves.

Let's be kind and be fair to ourselves, especially when we embark on a new challenge.

Much love🫶🏻

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#breakthrough
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#ブレイクスルー