ゆるふわ人間がマルチに引っ掛かる話⑤

とうとうフロー3の洗脳タイムです。

やることは簡単!

会議室みたいなところでみんなを誉めあう笑

え?これで、洗脳されるの?行ったら怪しいと思わないの?というツッコミか飛んできそうですね笑

・承認欲求を満たすということ

・怪しいと思われないように事前の自己啓発の説明に会議室での内容に触れる

私はゆるふわなのでコロッと騙されました爆笑

誉めるってのがくっそどーでもいいことて例えば

すごいぞ昨日歯磨きしたんだな!とってもエラい!

レベルです。

また事前の自己啓発の説明の段階で会議室の内容に触れます。明るくいる為に会議室で実践形式のアウトプットしているんだといった具合です。

実際参加した際は怪しい?のもありましたが、「わからない」というのが正直な感想でした。この手のものに参加したことなかったですし、比較対象がなくて戸惑いました。

そういった時にAさんから、いままでと違うことをやろうとするのだから、ぜんぜん違うのは当たり前だよと思考に蓋をする言葉をかけられ、納得してしまいました。

ここまで読んでくださった方はもしかしたら疑問に思うかもしれません。

マルチって商品購入でしょ?今のところ商品購入の匂いがまったくしないぞと思われるかもしれません。

そうなのです、検索逃げるためにボカしますが、<イベントα>に3ヶ月続けて参加するまでは、商品購入の話をされないのです。

<イベントα>の内容

・某幕張にある大きな会場

・一万人の参加者とともに

・夢を現実に近づけていく


全国津々浦々にある同じようなシステムの人を一ヶ所に集めて、「夢を語り合う」んです。

察しのいい方はお気づきかと思いますが、会議室みたいので行っているののおっきい番です。

ただ、条件を満たした人のみが参加できる条件付きであり、また関西とかからわざわざ幕張に来たりするものでした。

そして、著名?な方の講演等もありなか大規模な‹イベントa›でした。

ただ人数ゆえなのか。席はパイス椅子。しかもそこに5時間くらい拘束を2日も行うもんだからたまったものではない。

壇上で話す人はゲストの著名人を除くとみんなスーパーハイテンションで自分の美談を語るというものでした。

成功者の話なのですが、how toではなく、to beに重きを語っている。なと今思えば思います。

もちろん当時のゆるふわな私には「すっごーいあの人は成功してるフレンズなんだね」としか思いませんでした。

ただ3か月後

‹イベントa›が終わったあと呼び出されました。

ガラス仮面さんもそろそろ‹イベントa›に参加して3か月経つよね?そろそろ経営者を目指す準備しようか?と言われました。

それは月15万の自称自己投資と言われるお金を美容品にまわすというもの。

お世話になっている人のためにも気持ちだけじゃなくて行動で示そう!という言葉の元そのような提案をされました。


私はアホなのでつい買ってしまいました。。

さてさてとうとうマルチの沼にはまったガラス仮面。そのあとどうなったのかはまた書いていこうと思います。

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