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Nikon Z 50

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Nikon Z 50で撮った写真
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#Z50

Nikon Z 50撮影記:8月の紫陽花

花のシーズンを終えた紫陽花。 枯れゆく花とは対象的に生い茂る葉。 いわゆる見頃とは違ったドラマを感じます。 Nikon Z 50+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR+K&F Black Diffusion 1/4 f/6.3 50mm ISO640 RAW撮影 Adobe Lightroom Classicで調整

Nikon Z 50撮影記:雨上がり散歩スナップ

夕立の季節。 雨が上がりにカメラを持って散歩。 水溜りに映り込む注意書きの看板。 ちなみに、足元が濡れそうな日はワークマンの防水サファリシューズ。 いかにも長靴って感じゃないのが好みです。 悪路走破性は劣りますけど・・・ 忘れ去られた水鉄砲。 単純に忘れたのか、雨に降られて慌てて落としたのか。 濡れた通路に反射する太陽。 あれからブラックミストフィルターを着けたままです。 夕方でも強い日差し。 流石に日中は歩き回れません。 ここ数日、屋外での仕事が続いてやや熱中症

Nikon Z 50撮影記:水鏡

今回はいつもよりも強めにレタッチしています。 さて、いつもの公園ですが、この時期は水遊びができるように噴水施設が稼働しているようです。 まぁ日中だけ。 私が行くとき、噴水が出ているところをみたことがありません。 そして、見えるのは噴き出した水の残り。。。 いわゆる水溜りに夕焼けの空が映っていましたので、良さそうな位置になるまで歩を進めることに。 中央にある長方形の石は幅約20cmあるかどうか。 こいつを渡る。 微笑ましい子どもたちならそれはそれで絵になるのでしょうが

Nikon Z 50撮影記:散歩スナップ

休日と天候の都合がつかず、中々撮影に行けずで・・・ 今回は歩いていける範囲で。 と言っても2時間くらい撮り歩いたので、そこそこの距離を移動したような。 ちょっと歩けばビニールハウスやマルチがある農業地帯。 マルチに反射した光にブラックミストフィルターの効果が出ています。 滲んだような感じで程よく抑えられているように感じます。 朽ちたスカイライン。 R30型でしょうか、角の立った車はカッコいいです。 当時はDOHCだのTURBOだのの主張が強かったですね。 まぁそれはそれ

Nikon Z 50撮影記:霞ヶ浦(行方側)編 その2

記事が前後してしまいましたが、霞ヶ浦(行方側)の続編。 というか終章。 タイトル画像のとおり、モノクロ撮影バージョンです。 単純に設定をモノクロにすればモノクロ写真になるのですが、それはモノクロというだけに過ぎないのかと。 他の色が無い世界でどのような表現ができるのか。 んーー、わかりません。 木が潰れてしまいました。 どうも違う気がする調整です。 これはこれで良いのかとも思った結果ですが、改めて見るとイマイチ。 むちっと重く、年季の入ったベンチの朽ち具合を残した

Nikon Z 50撮影記:小貝川スポーツ公園周辺

洗車してまっすぐ帰るのもあれなので、少々遠回りして。 小貝川スポーツ公園。 その名の通り、小貝川の側にあります。 いつもの公園より上流に位置します。 というか、初めて来た。 野球とかサッカー、テニスなどスポーツができるスペースがある公園。 まぁ名称通りです。 早速周辺を散策。 手前に草を入れてみましたが、右下にもあるとバランスが良かったのかも知れません。 こっちに住むようになって驚いた事、空が広い。 昨日とは打って変わって青空が見えます。 ちょっとだけ田舎っぽいと

水門のある風景を

直前まで降っていた強い雨が上がったので、雨上がりの夕陽を。 先日の夕陽に気を良くして再びこの時間に水門を訪れた次第。 一頻り泣いた後。 見え透いた嘘をつき。 晴れて見せる。 そんな空。 光条を出すことを覚えたのでなんとかの一つ覚えのように。 すっきりしない雨上がりのぼわっとした感じをイメージした調整。 点灯時間前の街灯。 路面に残る水たまり。 赤く染まる欄干。 厚みのある雲を染めるには時間がある。 轟くんのように右と左で違う、水門を通る道。 もう少し上の隙間が欲しかっ

沈む夕陽をNikon Z 50で

今の時期ですと18時ちょい過ぎくらいからが夕陽に臨める時間帯でしょうか。地域によっても異なるかも知れません。 少なくとも私が撮影した時(2024年6月19日)は18時20分くらいから。 まぁ明日(2024年6月21日)が夏至になので、今後は日毎に陽が短くなっていきますね。 なかなかこの時間帯に撮影することができません。 今回は絶好の機会でした。 到着時はまだ陽の高さがあり、スケスケの東屋に反射しています。 まぁ雰囲気を出すのにオレンジ系を中間色で乗せています。 予定ポ

それなりに沢山撮れば、自分らしい写真が撮れる気がします>Nikon Z 50

ここのところ忙しくて、撮影どころか帰りも遅く書くことすらできず。 して、休日且つ晴天ということで、意気揚々とカメラを持って出かけた次第です。 ABARTHが修理中のため代車のワゴンR。 やっぱりね、軽とはいえ乗用車は乗り心地が良いです。 フワフワ。 路面の段差で構えなくて良いけど、フワフワ過ぎてやや不安。 そして、何度ワイパーを動かしたことか・・・ さて、今回は、Nikon Z 50で初めて撮影をした地「牛久市観光アヤメ園」へ。 まぁ、アヤメは終わっていたのですが・・・

平日の午後をモノクロームにしてみるのも悪くないかも知れません>Nikon Z 50

平日午後の公園。 と書くと優雅に聞こえますが、本日は最高気温30度。 暑かったですね。 さて、今回はモノクローム前提での撮影。 RAW撮影なのであまり関係ないのですが、最初からモノクロームを意識するのかそうでないかで違いがあるのでは?なんて思ったもので。 デジタル処理してしまうので、なんとでもなると言えばなんとでもなる。 それでも、モノクロームで表現したいイメージは持っていないと処理もできません。 EVFは撮影設定を反映させない仕様にしていますので、疑似OVF。 見え

写真はちょっとズレていたりザラついていたりしても良いのではないか?

先日撮影した写真を整理しながら。 普段は削除してしまう写真に、輝きのようなものを感じたのです。 低い位置から撮りたかったので、ノーファインダーで撮ったわけです。 が、中途半端なところで撮れてしまいました。 曲がっているし、ピントも微妙なハズレ具合。 そして何よりスイスポと思われる自動車が変な所でキレています。 でも、なんでしょうか、ダメな写真の見本みたいなカットですが、これはこれで成立しているように思えて… この写真のタイトルとして相応しくない大きさで飛行機が写って

Nikon Z 50を持って夕方を歩く

やっぱり、先日の鷲子山上神社の写真が納得いかなくて、こういう時は撮るしかないかと寄り道を。 何かわからないけど塊感。 不気味というより重厚感。 夕方と言っても19時くらいですから、誰も遊んでいません。 撮りたいのは空なんですけど、ここはぐっとこらえて、敢えて遊具をメインに。 回り込んだ赤い空に山のシルエットというシーンが撮りたいわけですが、ここからではダメかも知れません。方角的に違う場所から撮らないと夕日が入りこまないのではないか?いや時間帯? 目の前に群れをなして飛

ちょっと早い紫陽花をNikon Z 50で撮る

まだまだですが、紫陽花。 結構種類があるみたいです。 咲き誇ったとき、それは見事なんでしょうね。 ちょっと早かったので、寂しい感じですが、まぁこれも風情。 しかし、Nikon Z 50とキットレンズNIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRでも十分撮れますね。 全部調整を入れていますが、明瞭度やシャープは上げていません。 下げたのはあるけど・・・ 基本、黒で締めています。 そして、ホワイトバランスは自然光オートを選択。 意外と優秀に感じます。 ほと

久しぶりの好天をNikon Z 50で

久しぶりにスケジュールと好天が重なったので。 ここのところ天候不良が多かったのもあって、ちょいちょいでも撮影する機会がありませんでした。 茨城県下妻市にある小貝川ふれあい公園。 雲の形が良さそうだったので、山入れたらいいんじゃ?って事でここに。 ということで、ウロウロしながら撮影。 パークゴルフを楽しむ人生の先輩方が沢山で、一部のエリアだけやたら賑わっていました。 場末のイメージだったのですが、そんなことありませんでした。 前来た時は冬だったからでしょうか・・・ で、