あの子は良いなあと思う彼らの思考回路とは

おはようございます。
東京荒川区都電沿線で
学習塾を運営している
ブラボー先生®です！
それではいってみよー！

タイトルからして何やら
以前にブラ先が言ってた
ような気がする方。

ワタシもそう思います。

でも過去の記事なんて読む
ヘビーリーダーなんて数が
知れているし（失礼だぞ）、
新たな気持ちで完全新作。

これはノーカンでしょ（笑）。

ですから読者の皆様は、あれれ
前にも言ってたよなではなくて
ブラボー先生はブレないなあ、
が正しい。

けして焼き増しとか思わないように。

思っても言いふらさないようにお願いします泣。

二学期からほぼ毎週お問い合わせが
あり、その上一カ月体験授業を実施
しているので、いつも以上にLINEで
やり取りが多く、その度にワタシ達
のコンセプトを丁寧に説明してます。

でも、最大公約数的アドバイスは
ここnoteに記事として書いておき
リンクを貼ったらいいじゃんね、
と思ったのが今日の記事を書こう
と思ったきっかけでもあります。

この記事終えたら今度はメルマガの
原稿を書かなければならないワタシ
の事情もあります（笑）。

それでは本題です（安定のボリューム）。

表題に書いてある通り、頭がイイ、ワルイ
はそんなに成績に反映されるかな？と思う
方です。

文科省が、【この歳ならこの位理解できる】
とあーだこーだ言って決めたシラバスです。

出来ないことないでしょう？って事です。

やればね。

オレはワタシは頭悪いって言っている子は、
そうではなく、使ってねーなーが正解です。

容量たっぷりなのに動作不良を主張するな、デス。

確かに、【こ、コイツできるな】って逸材
にたま～にお目見えします。

それはそれでとっても嬉しいのですが、
ワタシ個人的にはそうなるまでの過程
をともに歩む方がワクワクします。

そっちの方が物語性あるので。

偏差値○○だったのが６３に、的な。

変わるキッカケがあればどの子も
変われるとおもいますよ。

ただ、さぼっていた分だけ変わるまで
文字通り大変な思いをして頂くことに
なりますが。

ココをしっかり覚悟しないといけませんね。

覚悟する事。これ、入塾時に必ず
親御さんに伝えているキーワード
です。

親御さんがブラさんの熱血コラム
に毒されて（言い方！）すぐ入塾
って前のめり的に面談予約される
のですが、当然すぐに入塾を許可
する訳ではありません。当事者は
月謝をお支払いいただく親御さん
ではなく、お子さんなのです。

ブラボー先生調べによると、親御さん
と子どもの意欲は反比例している様に
なっているようです。

#しらんけど 。

勉強できるあの子はいいなあ
の正体は簡単です。

オレはワタシは苦労しなきゃいけないのに
あの子はなんなくこなせていていいなあ。

です。

んなわきゃない！

キミ達がのほほんとYoutubeを見て
ベッドでポテチ食べてた時に彼らは
自分で考えやっていたのです！

勉強がすきだから？

そんな特異な子も中にはいるでしょう（！）

でも、ほとんどの子が、勉強すきって
訳ではありません。やらなきゃいかん
と割り切ってやっている子たちです。

好きな科目も、逆にそうではない科目も
あるんです。

そりゃあそうでしょう。人間なんだから。

それでもやっているんです。

それでもやるんだよ（でた）！

習慣になっていないから最初は
とっても苦しい、と思います。

やってこなかった自分も、これから
取り返そうと決心するのも同じ自分。

ツケ払ってやってやろうじゃないか！

が、正しいリベンジの仕方です。
で、そう決めたらとりあえず前
向いてやりきらないとなりません。

で、せっかくマインドセットができた
のに、ここで一つ大きな壁が出現です。

勉強の仕方がわからない。

これ、ね。

塾に長くいる子もこれを言えば
言い訳になる、とおもっている。

親御さんも子どものいう事をまっすぐ
信じちゃいますからね、

よしもちゃん、うちの子こんなん言ってます

な～んて質問が来ます。

わかれなければ塾に行って聞いてきなさい

とかね。

そんなんブラボー先生はバッサリ切りますよ。

↑ここまででちょうど１６００字
（大体原稿用紙４枚位と決めてる）
です。

明日は、この続きから書きましょうか。

それでは今日も
ブラボーな日を。
ブラボー先生®

ブラボー先生®
実は執筆時は
日曜日午前中。
このまま火曜
の原稿も書く
と決めた
現役学習塾講師。