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学習塾セカンドオピニオン

こんにちは!ただでさえ毎日毎晩、保護者からの相談を受けているのに正気ですか?でおなじみブラボー先生®︎と申します!今日もココ、東京下町・都電沿線の学習塾からお送りいたします!

それでは、いってみよー!


早いものでアルバイトから入った学習塾講師生活も21年目(めちゃくちゃ副業持ってましたが)、学習塾を経営に専念する様になって6年が経ちました。


お陰様で、開校翌年には目標としていた生徒数100名を超え、現在では160名を超える塾生と、毎日ワイワイガヤガヤ頑張っています。


それでも毎年、課題となるのが生徒募集デス。4年前、組合の研修会でブログの重要性を勉強してからというもの、毎週欠かさずコラムを開講週一本、必ず上げる様にしました。


4年間、その制約をキチンと守り、今では告知系と合わせおおよそ週3本くらい上げています。HPのブログは、なんだかんだで現在500本以上投稿継続が出来ています。


目に見えるリアクションが出てくるのは、書き始めてから100本くらい。まずは継続する事。


8:2のパレ―トの法則通り、100人いて20人が理解できても、その中の2割、実に4名しか実行に移せない、と先輩塾長方からアドバイスをもらいました。


やめなきゃ勝ち
失敗は成功の基
裏切るのは自分


自分を叱咤して今日もこうしてnote書いてます笑。


さて、どうやって多くの方に見つけてもらおうかしら?と三日三晩ウンウン唸った後に、悩むよりその相談聞いてあげてる方が得意じゃんねって事に気がつきます。


そうして、自塾のHPに【学習塾セカンドオピニオン】のバナーを貼り、外部の保護者の相談まで受ける様にしたのです。




ま要するにおせっかい野郎なんですよね。


決めてるルールはふたつ。

◆他社批判をしない

◆営業トークしない


デス。


批判はネガティブな雰囲気をまとっています。ですから、ワタシはできればしたくない、と思っています。転塾希望の保護者から意見を求められても、基本はあいづちを打つだけ。自分の考えは言いますが、『あそこはダメだ』などとは言いません。


むしろ、その塾でいいんじゃないかな?って思ったら(問題が子どもに学習塾でなくて子どもにありそうなら)そう言うようにしています。


え、だって問題アリな子預かるのいやだし。


転塾希望の保護者には、どうしてそう思ったのかをよく聞きます。成績が上がらないから他を探すというアイディアにはどうしても納得ができません。


果たして本当に教え方が悪いのかしら?って。


ワタシは講師の指導力は、そんなに言うほど差がない、と思っています。指導より、例えば『こうやって勉強した』とかいう実体験からくるアドバイスや、例えばウチなら励まそう、ほめようというようなコンセプトですよね。この違いは各塾全然違うと思いますが。


ですから、ウチの塾では励まし・ほめるという基本コンセプトのため、講師だけでなくアナタ方にも教育参加してもらいます。叱る代わりにほめるところを見つけて子どもの気持ちを爆上げしてもらうお手伝いをしていただいてます(笑)。


で、それには相性あるし、保護者が子育ては楽しい!って面白がってくれないとウチは暑苦しいかもしれません。好き好きあるでしょう?


ですから営業はしません。めんどくさいから。


好きな人は営業なんかしなくても入るでしょう。というか暑苦しいと思う保護者はそもそもお問い合わせしないと思いますよ?意識してブログかいておりますから。note読んでわかると思いますけど(笑)。


うちのHPはまー暑苦しい(笑)。


1カ月の無料体験を実施しているのには訳があって、保護者(スポンサー)が学習塾を気に入っても、子ども(プレイヤー)がやると決めないと伸びないからなのです。ですから、1カ月、まさに塾生体験をしてもらうようにしています。【キミがやるときめたから】という覚悟を最初に言質とっちゃうんですね。


で、入塾金でその1カ月分をいただく、とこういう仕組みにしています。じゃないと入塾金いただく説明できなくないですか?


で、先週きたセカンドオピニオンがこれ。結構赤裸々に語っております(笑)。




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