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こんにちは!東京下町・都電沿線で学習塾を運営しているブラボー先生®︎と申します!今日も読んでくださるアナタの子育てのきっかけになる様な、そんな文章を綴っていけたらいいなあ(希望?)と思います!

それでは、いってみよー!

ブラボー家には、このコロナ禍の中、大学進学を希望して受験勉強をしている高三のムスメがいます。

中一の時に、『すごい事分っちゃった。勉強なんて簡単だ。やれば出来るんだから。』

と言う名言を残した、あの子です。


なかなか見どころある子です。


この年の子たちは本当にかわいそうですね。文化祭などのイベントや、一生懸命に頑張った部活の最後の大会も無い。大学入試日程の見通しもつかない中、がんばっています。

がんばる。はい、ここで今日の本題デス。

日夜、親御さんには『ほめて育てましょう、でもプレッシャーにならないような塩梅でね』ってお伝えしています。

でも家に帰ると妻に『(ムスメの)調子はどう?』って聞いてしまい、嫌な顔をされちゃいます。

もう何年も前。勉強についてあれやこれやムスメに言ってたのですが、ある日、これ以上勉強で干渉しないで欲しい(勉強独立宣言)とハッキリ言われちゃって、果たしてその後成績をV字回復させた、と言う事がありまして。

ブラボータタは、勉強について彼女に意見を言いづらくなってしまったのです。

高校も中一から行きたい!と決めた高校に推薦でサクッと合格してしまいました。フム。

とても負けず嫌いですが、自分に甘い子って言うのがブラボータタのムスメの評価。対してママは、やりたくなきゃやんなきゃいいじゃない。

てかどーして日曜日に勉強するの?ショッピング行こう!ってタイプ。

妻自身は、好きで勉強するタイプだから、勉強をがんばるって感情が、どうしても理解出来ないみたい。

趣味でTOEIC955、英検1級取られちゃうともう、ブラボー先生は妻に何も言えません。

そんな彼女は今ウチの教室で、予約が取れない超人気講師です。

ブラタタが家を出る時稀にムスメに

『勉強がんばれよ』

なんて声掛けると、妻から、

『がんばれって?もうこれ以上がんばったら病気になるヨ!ムスメが病気になってもいいの?』

って強めのツッコミが入ります。



・・・釈然としませんが、


『あまりがんばるなよ』


と言い直して家を出るタタだったのです


おしまい



※パパはルーマニア語でタタと言います


ってか、よっわ
ブラボー先生®︎



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